【入荷情報】 オメガ ミラーダイヤル ゴールドレター仕様入荷しました

オメガの1950年代製のブラックミラーダイヤルです。ゴールドレターが施された魅惑の逸品。現存する当時の文字盤を備えた時計は目にできることも稀です。30mmキャリバー搭載の大ぶりなケースも存在感に華を添えています。ヴィンテージウォッチ・アンティークウォッチの販売 修理のホワイトキングス

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【入荷情報】 オメガ ミラーダイヤル ゴールドレター仕様入荷しました

編集日時: 2019/11/13 01:53

こんばんは。

WhiteKings(ホワイトキングス) 店主です。


11月09日~11月11日はポップアップにより店主不在としておりました。

沢山の方にお越し頂き当店大変嬉しく思います。ありがとうございます。

11月17日は岐阜のサンデービルヂングマーケット、12月1日は横浜のホットロッドショー、12月6~8日は東京原宿H.W,DOG、12月2~22は東京日本橋 アルティジャーノ銀座にてポップアップが控えております。

順次ブログ及びSNSにて発表いたしますのでどうぞよろしくお願いいたします。



今回も渾身の入荷情報です。


1950s OEMGA

30ミリキャリバー

ブラックミラーダイヤル ゴールドレター





オリジナルのミラーダイヤルです。


もはや、オリジナル品を手にすること自体、奇跡に近くなってきました。


当店の過去ブログで何度も触れている通り、アンティークやヴィンテージに分類される時計の黒文字盤=ブラックダイヤルはそのほとんどが後年のリダン品になります。


これは黒い文字盤は個体数が少ない上、劣化が目立ちやすく交換や補修の対象になりやすいこと、また近年の黒文字盤の人気にあやかり、元は全く別の色だったものが黒文字盤に描き換えられるケースが非常に多いためです。


時計好きとしてみた場合、店主もリダン技術は全く否定しませんし、質の良いリダンは修復技術として目を見張るものがあります。


反面、”アンティークとは思えない美しさ” ”非常に状態の良い黒文字盤”と謳い、描き換えたことに全く触れずミスリードを誘う表現・その場しのぎの質の低いリダンは肯定的に見ておりません。


特に当時ありもしなかった黒文字盤のデザインを本物であるかのように量産し続けている現状は、そのデザインや酷い品質の横行からも、商業的な利用価値でのみ創られているのが透けて見えます。


そのため、当店は黒文字盤の入荷には非常にシビアな目を持って挑んでおります。

黒文字盤以外のリダンに関しましても、その修復技術が高く評価できる品以外は扱いませんし、取扱量としては1%未満となると思います。(現状、リダン品の販売履歴はまだございません)



話が長くなりましたが当モデルの詳細についてです。




手巻きの傑作と称される30mmキャリバーのセンターセコンド版、Cal.266を搭載したモデルです。

エッジの利いた立体のゴールドインデックスが非常に格好良い。


1950~1960年代の黒文字盤にはミラーダイヤルと呼ばれる光沢のある文字盤が採用された時期がありました。

各メーカーごとに配合率や組成には微妙な違いがありました。

これらはエイジングのクセから読み取ることができます。


当モデルはそのミラーダイヤルにゴールドレターと呼ばれる金色のレタリングが施された逸品です。


もっとも有名なのはROLEX社のゴールドレターですが、業界トップの売り上げを誇ったOMEGAも当然採用していました。

ただ、現存する数はあまりに限られています。


文字が文字盤の中で浮かんでいるような姿が実に印象的です。

このレタリングは非常に手間のかかる工程で、わざわざ手をかけたというより、技術的にそう作らざるをえなかったというのが正しいところです。

技術の進歩によりゴールドレターは姿を消しましたが、かつて存在した技法の儚さと尊さ、美しさを感じさせてくれるタイムピースです。


当然ですが今回のミラーダイヤルも1点のみです。

是非オリジナルならではのエイジングと時代を超えた魅力をお楽しみください。


WhiteKings 店主

【入荷情報】 オメガ ミラーダイヤル ゴールドレター仕様入荷しました

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