お茶の時間が一層楽しくなる、育てるポット。

静岡で創業169年。お茶と暮らしの店【茶屋すずわ】の紹介するお茶の時間が楽しくなる育てる急須のご紹介です。

by 茶屋すずわ

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お茶の時間が一層楽しくなる。育てるポット。

編集日時: 2018/01/30 12:57

こんにちは。茶屋すずわの渥美です。

先日の大寒波と言い、例年に比べ今年は特に寒いですね。

寒い日には温かいお茶で身体も心も温まってくださいね。

本日はお茶を淹れるのにかかせないポットをご紹介させていただきます。

こちらは三重県にある南景製陶園で作られているソギポット白墨貫入。

昨年作られたばかりの新作のポットです。

後ろ手ですっきりとしたフォルムは、お茶だけでなく紅茶や中国茶にも合うポットです。

こちらのポットよく見ると表面にヒビがたくさん入っているように見えますよね。

これヒビではなく貫入(かんにゅう)といいます。

貫入とは、陶器を焼いた後の冷ます過程で

素地とその上に施した釉薬の収縮率の違いで生まれます。

通常の陶器は、素地に釉薬を施して高温で焼きます。

その時釉薬は溶けてガラスのように陶器を覆います。

その後、陶器の温度は下がりますが、収縮度が陶器と釉薬とで差があるので

その差の影響で釉薬層にヒビが入ることです。

陶器の性質上生まれてくるもので貫入が割れの原因になることはありません。

また使い始めはピシっと貫入の入る音がする場合がありますがこちらも問題ありません。

貫入は使い続けると変化していきます。

その変化を楽しむのも陶器の楽しみでもあります。

丁寧に長く使い続け育てていくと愛着もわいてきます。

是非お気に入りのポットとお茶の美味しい時間を楽しんでいただければと思います。

 

 

お茶の時間が一層楽しくなる。育てるポット。

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