究極の普通をコンセプトに製作されたキーケース「Fixation」

レザー小物定番のキーケースを最高品質の素材と卓越した職人技で仕上げると究極の普通なキーケースが出来ました。

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究極の普通をコンセプトに製作されたキーケース『Fixation』

編集日時: 2016/01/30 19:47
こんばんは。
Specialite & Entreeスタッフのアキラです。

先週末に日本経年変化協会のブログで先行して紹介されたキーケース『Fixation』は非常に多くの方々からお問い合わせ頂きました。今回、ようやくリリースの準備が整いましたので、ご紹介させて頂きます。


企画コンセプトは単純明快!!
~最高品質の究極の普通~

キーケース 『Fixation』
価格:9,000円(税別)
ブランド:Entree(アントレ)
素材:牛革 or 馬革
カラー:グリーン、バーガンディー、レッド、ブラック(パラフィン)
企画:日本経年変化協会
製作:椎名賢

キーケース『Fixation』の機能的には、一般的に各ブランド、メーカーから市販されているキーケースと何ら大きな違いはありません。大半のブランドやメーカーがキーケースと言うアイテムにおいて、機能的・構造的に大きな違いが無いことについては、企画担当の会長はもちろんの事、製作担当の椎名賢氏も
「これが一番使いやすい形なんじゃない??」
と両名が口を揃えて同じ返答でした。
デザイン的には当ブランドでリリースしている名刺ケース『Carte』からヒントを得てキーケースを企画したこともあり、『Carte』のデザインを踏まえています。内装パーツと同じレザー素材から革テープのパーツを製作し、縫製していく仕上げる工程は職人技ならではとも言えます。

キーフックは5連キーフックを採用しています。
内装パーツには当ブランドオリジナル皮革の『Pate』(脱クロム製法牛革・丘染め染色仕上げキャメル)を採用しています。
外装パーツにはカラーもタンナーも異なるレザーを採用しています(関係者の噂では会長が好きなカラーを好きなレザーで製作したとの事。)
当ブランドは長年ご愛用して頂き、『育てる』事でモノへの愛情を育んでいただきたいことより、数年使用した際、どのような経年変化を演出するのかを考えておりますので、素材選定を再優先しています。機能的には一般的ですが、徹底した素材選定と職人技を融合させることが今回のコンセプトである「最高品質の究極の普通」と言うことなのでしょう。


金属パーツは全て別注。
メッキするなら育てることが出来るメッキを施す!!

今回一番こだわっているのは5連キーフックを始めとした金属パーツです。
当ブランドでは、常時採用する金属パーツは製作時のデザイン的な視点はもちろん、レザー素材の経年変化後のデザイン的視点まで金属パーツも選定しています。レザーの経年変化を想定してシルバーとブラス(真鍮)はレザーと相性の良い金属パーツで、当ブランドからリリースしているアイテムの多くはブラス(真鍮)パーツを採用しています。

しかし、キーケースのキーフックに関しては真鍮製が存在しないことが分かりました。大切なキーが極力落下・紛失しないように摩耗に強い金属で製作されており、価格的にも副資材メーカーは鉄を採用していることが分かりました。一般的に市販されているのはニッケルを主体とした銀メッキや金メッキであったり、アンティークや古美仕上げと言われる真鍮メッキしかありません。これらは経年変化はせず、どちらか言うと劣化であると考え、今回別注で無垢の真鍮をメッキするBZメッキを採用してます。

無垢の真鍮ですので、レザーの経年変化に呼応するように経年変化する特別仕上げです。
別注でメッキしてもらうので、スプリングホックなどは真鍮パーツは存在し、当ブランドでは取り入れていますが、今回特別に一緒にメッキしてもらうことにより、5連フックと同じ経年変化を演出させることにこだわりました。


グリーンはフルタンニンピット鞣しの雄、栃木レザーモデル

グリーンはフルタンニンのピット鞣しとして全国的、世界的に有名な栃木レザーを採用しています。
ダコダ仕上げで、シュリンクとは異なる天然皮革素材ならではの皺がレザーらしい質感を演出しています。
一次代理店のハシモト産業からリリースされているダブルコガシのグリーンとなります。
使い込むことによって不規則な艶と色濃くなる育てがいのあるレザーです。


これがブラック??安心して下さいすぐに真っ黒な艶のあるブラックになります。
世界に誇る新喜皮革製のパラフィン仕上げの馬革

色あせたネイヴィーかグレーに見えるこの逸品。
実は正真正銘のブラックです。
レザーはコードバンで有名な新喜皮革の馬革を採用しています。白っぽく見えるのはパラフィンと言われる蝋成分でレザーに防水性を与えるために施される仕上げです。蝋成分なので短期間で落ちてしまい、艶のあるブラックになり、そこからレザーを育てることになります。
ブライドルレザーの現在版の仕上げになります。


レッドは海外イタリアのレザーを採用。
オットンチェット社の誇るトスカーナレザー。

真っ赤なレザーはイタリアのオットンチェット社の誇るトスカーナレザーを採用。
フルタンニンレザーですが、日本国内と使用されているタンニン剤が異なるため、仕上がりが異なります。
新品の状態では艶消しの状態ですが、使用により艶が生まれ黒みのある深い赤へと経年変化するのが特徴です。


一番人気のバーガンディーももちろんラインナップ。
会長お気に入りの脱クロム製法は国内最大の皮革産地播州でさらに洗練される

会長のお気に入りが脱クロム製法。
2年前から播州(兵庫県、たつの市、姫路市、加古川市付近)の複数のタンナーさんや商社さんと独自に研究されています。
人気のバーガンディーはダコタ調仕上げでオイル感のある仕上がりです。使い込むと阪急電車(関西のローカル鉄道)カラーになるそうです。色濃く艶々になる経年変化ですね?会長???

お問い合わせを多く頂き、急ぎでリリースの準備を行いました。
究極の普通のキーケース『Fixation』がリリースです。

究極の普通をコンセプトに製作されたキーケース『Fixation』

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