1993年生まれ、現在23歳で音楽活動にとどまらず、舞台・映画・モデルなど多方面で活躍するカネコアヤノさん。
その活動の幅広さから着実にしっかりと知名度を上げている彼女の1st EP「さよーならあなた」が12/7にリリースされることが決定!オフィシャル通販サイト「カネコ商店」では本日11/30から特別盤・通常盤と2種類が先行予約が開始されました!
2016年4月には初の弾き語りアルバム『hug』を発表しましたが、半年経たず完売。その人気は各地に広がり、今年7月には全国弾き語りツアーを開催したほど!そんな中発売される今回の新作も期待の声が上がっているようです。
発売される音源は2種類、特別版”おつつみCD”と通常版となっており、特別限定盤は紙ジャケット仕様のCDをカネコアヤノ本人が特製ハンカチで1枚1枚愛情込めてお包みした仕様となっています。また、特別盤限定ボーナストラックをDLできるカードも封入。ファンにはたまらない作品となっています。
1st EP『さよーならあなた』(特別盤「おつつみCD」)
1st EP『さよーならあなた』(通常盤)
収録楽曲は以下の通り。
1. さよーならあなた
2. きみをしりたい
3. 退屈な日々にさようならを
4. わかりやすい愛 丈夫なからだ
ボーナストラック:わすれてたこと
※特別盤のみさらに1曲のボーナストラックのDLカード封入
『さよーならあなた』について
公式サイトから引用。(出典:http://kanekoayano.net/special/sayonara-anata/)バンド編成で録音された2曲と、弾き語りで録音された2曲+ボーナストラック1曲の全5曲入りとなります。
タイトルトラックにもなっている新曲「さよーならあなた」では、バンドメンバーに林宏敏(G./ex.踊ってばかりの国)、本村拓磨(Ba./Gateballers)、濱野泰政(Dr.)を迎えて録音しました。
もう1曲のバンド録音曲「退屈な日々にさようならを」は、東京国際映画祭で初公開されたばかりの今泉力哉監督映画 『退屈な日々にさようならを』(11/19より新宿K’s CINEMAで公開)の主題歌に起用され、映画タイトルにもなっている楽曲。
元々2012年リリースの自主制作盤『印税生活』 (完売)に収録されていた楽曲を、Gateballersの濱野夏椰(G.)と本村拓磨(Ba.)の2人、そして濱野泰政(Dr.)というオリジナルヴァージョン録音時の布陣が集結し、再録音された新バージョンとなります。
また本作には弾き語りの新曲「きみをしりたい」「わかりやすい愛、丈夫なからだ」収録され、さらにボーナストラックとして、映画『退屈な日々にさようならを』の挿入歌として書き下ろした新曲「わすれてたこと」を収録しています。
アートワークはイラストレーター安藤晶子が担当。
また、彼女の誕生日である2017年1月30日には、31日とあわせてワンマンライブ2daysが開催!
かねてよりカネコアヤノ自身がライブをしたいと思っていた小劇場「ザムザ阿佐ヶ谷」にて限定100席のライブ。
バンドセットでのワンマンライブは1年ぶりの開催となります。 1日目はバンドセット、2日目は弾き語りでのパフォーマンスとどちらも見逃せないライブ。 この特別な2日間のために製作されたオリジナルチケットは、オフィシャルオンラインショップ「カネコ商店チケット部(カネコアヤノ チケットセンター)」および会場物販のみでの販売となります。
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