「良い英語教育をひとりでも多くのこどもに」ーーバイリンガル教育の普及をめざす、英会話教室の挑戦

「英語教室に通っても、英語は話せるようにならない」そんな常識が一般的になっている中、SUNNY BUNNYイングリッシュスクールの子ども達のほとんどが、子ども同士でも英語だけで会話をするレベルになっている。"英語は話せて当たり前"という価値観のもと、海外の教育理論を参考にして作られた独自のレッスンプランは従来の英語学習のあり方を大きく変えているといっても過言ではない。脅威のバイリンガル輩出率を誇る、英会話教室が誕生したきっかけは何か。そして具体的にどのようなレッスンを行っているのか。今回、SUNNY BUNNYイングリッシュスクール赤羽教室を訪問し、代表取締役の羽織愛さんに話を伺ってきた。

by BASE Mag. 公式

「良い英語教育をひとりでも多くのこどもに」ーーバイリンガル教育の普及をめざす、英会話教室の挑戦

編集日時: 2016/09/06 11:32
「バイリンガルが育たない……」と言われている日本。英会話教室、英語学習サービスは数多くあれど、ネイティブのように英語を話せる人の数は確かに少ない。

そんな日本の英語教育の現状に真正面から向き合い、日本の英語教育の常識を変えていこうとしている、こども向けの英会話教室がある。その英会話教室の名は「SUNNY BUNNYイングリッシュスクール」。

「英語教室に通っても、英語は話せるようにならない」そんな常識が一般的になっている中、SUNNY BUNNYイングリッシュスクールの子ども達のほとんどが、子ども同士でも英語だけで会話をするレベルになっている。"英語は話せて当たり前"という価値観のもと、海外の教育理論を参考にして作られた独自のレッスンプランは従来の英語学習のあり方を大きく変えているといっても過言ではない。

脅威のバイリンガル輩出率を誇る、英会話教室が誕生したきっかけは何か。そして具体的にどのようなレッスンを行っているのか。今回、SUNNY BUNNYイングリッシュスクール赤羽教室を訪問し、代表取締役の羽織愛さんに話を伺ってきた。
 

レッスンをしながら感じた疑問。「日本にはこれといった英語学習のテキストがない」

-- (教室に響く、こども達の元気な声)みんな、すごく元気ですね!特に全員が英語のみでコミュニケーションをとっていることに驚きました!


羽織:ありがとうございます!「SUNNY BUNNYイングリッシュスクール」は、"英語は話せて当たり前"を教室の価値観にしているので、教室内では日本語禁止なんです。やっぱり日本語での会話をOKにしてしまうと、困ったとき日本語に頼ってしまうので…….。生徒全員をバイリンガルにするために、英語のみでコミュニケーションをとることを徹底しています。



-- 幼稚園や小学生の頃から、これだけ話せるのはスゴいなと思います。この英語力はレッスンで使用しているテキストがあってこそだと思うのですが、特徴はどこにあるんですか?

羽織:現在、ネットショップで販売しているテキストは、英語学習を始めたばかりのこども向けに作っていまして。最初に覚えておくべき、基礎的な英単語300語を効果的に学ぶことにフォーカスした内容になっています。

特徴はどれだけ単語が覚えられているか、お家でお母さんと一緒ににチェックしながら進めていけることですね。一人で勉強を進めていくものではないので、途中で飽きずに勉強を進めていけるのは大きいと思います。覚えた単語の数が多いほど、早くバイリンガルになれますし、何より英語学習は継続していくことが大事ですので。

現在、販売中のテキストとアルファベット&フォニックスカード

-- このテキストを作ろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

羽織:教室を開設した頃は、市販のテキストを使いながら独自のやり方でレッスンをしていました。ただ、市販のテキストですとレッスンの都合上、どうしても使いにくい部分があって。それならば……と思って、3年前に一度、自分たちでテキストを作り、そのテキストで1年間レッスンをやってみた。そうしたら、こども達が今までよりも早いスピードで英単語を習得していったんです。

英語を話し始めるまでの期間も短かったですし、習得率も高かった。その結果を知ったとき、「やっぱり自分たちで作ったテキストの方が圧倒的に学習効果が良いんだな」と。そう強く思ったので、内容をさらにブラッシュアップし、自分たちが作ったテキストをレッスンで使うようにしました。

-- 実際にレッスンをしてみて、市販のテキストと具体的にどこが違ったと思いますか?

羽織:大きく違ったのは、テキスト内で使用する単語とカリキュラムですね。日本の幼稚園生や小学生に英語を教えるとき、できる限り使用頻度が高く、親しみのある単語を使う方がいいんですけど、市販のテキストは日本人にとって聞き慣れない単語や使用頻度が低い単語が多く使われている。

また、カリキュラムもきちんと段階づけられていなくて、せっかく勉強した内容も忘れてしまう……。そんな仕組みになっているテキストが圧倒的に多い。そんな状況に、昔から疑問を感じていたので、使用する単語とカリキュラムがすごく意識されたテキストを作りました。その結果、少しずつですが効果も出ているので良かったです。

一人でも多くのこどもに「良い英語教育」を。SUNNY BUNNYイングリッシュスクールが持ち続ける思い



-- ちなみにSUNNY BUNNYイングリッシュスクールはオープンしてから、どれくらい経ってるんですか?

羽織:かれこれ、もう10年経ちますね。

-- 教室を立ち上げようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

羽織:今は「英会話教室」という形になっていますが、SUNNY BUNNYイングリッシュスクールはサークル活動から始まった団体なんです。私自身、小学生の頃から「英語の先生になりたい」と思っていて、これまで塾講師や英検対策の先生など"英語"に関する仕事をずっとやってきて、2005年にこどもを出産して。最初はこどもが大きくなってから、英語の先生として復職しようと思ってたんですけど、全然待ちきれなくなってしまったので、ママ同士でサークルを立ち上げることにしたんです。

そうして、サークル内でこども達に自分が学習してきた理論をもとに英語を教えていたら、どんどん英語を話すようになっていき、それが口コミを呼び、今では教室という形になっていきました。全然ビジネスをするつもりはなくて、良い英語レッスンをするために一生懸命やっていたら、規模が大きくなっていったという感覚ですね。

-- 教室を運営していく中で、ネットショップでのテキストの販売にも着手したのは最近のことですか?

羽織:そうですね。北海道や沖縄など遠方に住んでいる方からも、「SUNNY BUNNYイングリッシュスクールの授業を受けたい」という声が多く聞くようになっていて、「ネットショップであれば遠方の方にまでSUNNY BUNNYイングリッシュスクールのレッスン内容を届けられるのではないか?」と思い、検索してみたら検索結果の一番上にBASEが出てきたんです。それで色々試してみたら、ものすごく簡単で。すごくありがたかったですね。



-- 一人でも多くのこどもに、良い英語教育を届けたい。そんな思いでSUNNY BUNNYイングリッシュスクールを運営されていらっしゃるんですね。

羽織:その通りですね。すごくお世話になった恩師が、「日本の英語教育はダメだ」と言い続けていて。その言葉がずっと私の頭の中に残っていて、「何とかして日本の英語教育を変えていけなければいけない」という気持ちだけは持ち続けています。

今は他の学校の先生とノウハウを共有したり、講師の養成講座も行ったり、SUNNY BUNNYイングリッシュスクールのノウハウはどんどん公開していて、それによってバイリンガルがどんどん育っていけばいいな、と思っています。

-- 話を聞いていて、自分が受けたくなるくらい素晴らしい英語教育なんだなと思いました!「バイリンガル教育」が日本でも普及することを楽しみにしています。今日はありがとうございました!
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