幅広く活動中の佐藤さきがデザインしたパーカーやキャップ。そのアイテムへのこだわり、世界観とは。

モデル、DJ、MC、そしてラストトーキョーのマスコットガールを務めるなど、幅広く活動中の佐藤さきさん。多才な彼女がデザインしたアイテムがラストトーキョーのオンラインショップで発売されました。今回発売されたアイテムの世界観や制作過程、そしてこだわりについて、プロデューサーと佐藤さきさん本人にお伺いしました。

by BASE Mag. 公式

幅広く活動中の佐藤さきがデザインしたパーカーやキャップ。そのアイテムへのこだわり、世界観とは。

編集日時: 2016/11/07 12:06

モデル、DJ、MC、そしてラストトーキョーのマスコットガールを務めるなど、幅広く活動中の佐藤さきさん。多才な彼女がデザインしたアイテムがラストトーキョーのオンラインショップで発売されました。今回発売されたアイテムの世界観や制作過程、そしてこだわりについて、プロデューサーと佐藤さきさん本人にお伺いしました。
 



- そもそも、ラストトーキョーとはなんですか?

プロデューサー(以下、P):ラストトーキョーのメンバー全員に本業があって、タレントさんがいたり、絵を描くイラストレーターさんがいたり、スタイリストさんがいたり、楽曲制作をしてるかたがいたりします。自分の本名義だけで仕事をすると幅が狭いなと思っていて、自分の得意な仕事しかできないし、関わりのある仕事しかできないから、それを一つの団体としてパッケージングにしてなにかを提案できる軍団になれればいいなと思ってラストトーキョーを作りました。

- そこに佐藤さきさんが参画されたんですね。

P:そうですね。各ジャンルのひとりを入れていくっていうイメージなんですけど、まだモデルさんがいないなと思って、性格が合って性格が合う人っていうのが佐藤さきちゃんで元々モデルさんとして注目していたので知人から紹介してもらってラストトーキョーに加わってもらいました。

佐藤さき(以下、さ):元々なんか制作したいと思っていたんですよね。

P:佐藤さきちゃんと服を作ろうとなったとき、本人の作りたい世界観を聞いたら、モデルさんが避けそうな飲食モチーフを提案してきたので面白いなって。

- たしかに、モデルさんは飲食(とくにお菓子系)は避けそうなイメージです(笑)。ショップを拝見して気になったのですが、ショップ名に使われている「petticoro(ペティコロ)」とはどんな意味なんですか?

さ:造語なんです。バカみたいな名前つけたくて、フランス語でクソガキみたいな意味の言葉があるのを発見したので、もじってみました。クソガキっていうのは、もちろんいい意味のクソガキです!(笑)元々ふざけた雰囲気の名前をつけたかったので、響きも含めて、ペティコロがいいなと思いました。



- 今回のアイテムのポイントはどこですか?

さ:刺繍が元々好きなのもあって、デザインに刺繍を取り入れました。小さい刺繍ってデザインが崩れてしまいやすいんですけど、小さい刺繍でも綺麗に仕上げてくれるお店を紹介してもらったので、今回の刺繍はとても綺麗に出来て満足です!
 


- 刺繍のデザインにポテトチップスとピストルを使用されたのはどうしてですか?

さ:単純に湖池屋のポテトチップスと、コルトパイソン357マグナム(以下、コルトパイソン)が好きなんです(笑)勝手に湖池屋のポテトチップスを素材に使っちゃったんですけど、後日湖池屋さんに呼びだされてしまい、怒られるんじゃないかとドキドキしました。

P:結果、湖池屋を使ってくれてありがとうってお礼言われちゃってびっくりしたよね(笑)



- そんな裏話があったんですね。(笑)刺繍の部分でこだわった点はありますか?

さ:ポテトチップスの刺繍デザインのは、ぱっと見た感じ、ポテトチップスって書いてあることが分からないように文字を細く、シュッとさせてます。

コルトパイソンの刺繍は、イラストレーターさんにお願いして、ラフイラストを描いてもらったんですけど、最初一般的なピストルっぽかったんですよね。コルトパイソンは銃身が長いっていう特徴があるので、「そこもう少し長くしてください!」とかすごく細かい修正をお願いしました(笑)

P:ピストルに詳しくない人からしたら、どうでもいいよ!って思われそうですよね(笑)

さ:いやいや、銃身が長いとゾンビを狙いやすかったりするんですよ!

P:ゾンビって(笑)

さ:私が好きなウォーキング・デッドっていうドラマの主人公が使ってるピストルがコルトパイソンなのでこだわりたいと思って。

P:佐藤さきちゃんと初めて会った翌日、話を合わせるためにウォーキング・デッド観ましたからね。あまりにもウォーキング・デッドが好きそうだったので(笑)


- アイテムを制作するうえで、苦労した部分を教えて下さい。

P:世界観は固まっていたので基本的にはトントン拍子に進行していったんですけど、佐藤さきちゃんってこだわりがとても強くて、深夜でも突然修正依頼が送られてきて大変でしたね(笑)佐藤さきちゃんはクリエイター精神が凄まじいので、数ミリ単位の微調整も根気よく修正していきました。佐藤さきちゃんの熱意が伝わってきて、とても嬉しかったです。

さ:寝る前に出来上がったデザインを見るんですけど、ここのデザイン変えたいなって突然思ったりするんです。でも深夜だし連絡するの迷惑かもしれないって迷ってると結局深夜3時とかになっちゃって(笑)他にもデザインっていう部分だと、パーカーの着心地、着たときのシルエットを大切にしました。私自身がメンズ服を好んで着ることが多いので、パーカーの基本サイズはメンズ用に作っていますね。

- 第二弾のアイテムって考えてたりしますか?

さ:あります!次は夏かなーって思ってるんですけど・・・夏(?)Tシャツ(?)、キャップ(?)、iPhoneケース(?)

P:iPhoneケースとか、夏まったく関係ない(笑)全部自分がほしいものだよね?

さ:はい(笑)夏休み的なコンセプトにしたいなって思ってます。ポテトチップスのロゴも気に入ってるので、それも引き続き使えたらなって。

- ラストトーキョーの今後について教えてください。

P:ラストトーキョーは、何人の軍団になるかも分からないし、概念みたいなものです(笑)今後は企業さんと何かコラボレーションできればなと思っています。僕らは土台で、企業さんとコラボレーションすることで膨らみを持たせていきたいです。

- 今日お話を聞いて感じたのですが、悪ふざけができる場所って大切ですよね。

P:そうですね。がっつりお金が絡んでるものだと、悪ふざけはできないですからね。自己表現とか、自分の幅を広げるためにも悪ふざけができる場所って大切だと思います。そういう意味で、BASEって自由にネットショップを作れるので悪ふざけしやすかったです(笑)

- 本日はありがとうございました。ぜひ第二弾のグッズも連載としてインタビューさせてください。

色々なお話を聞けたところで今回のインタビューはおしまいです。モデルさんがここまでこだわって制作に関わっているアイテムもなかなかないのでしょうか。ポテトチップスやコルトパイソン、刺繍やアパレルに対しての熱意がすごく伝わってきましたし、第二弾も楽しみです。(BASE Mag.編集部)



ラストトーキョー

https://lasttokyo.theshop.jp/

幅広く活動中の佐藤さきがデザインしたパーカーやキャップ。そのアイテムへのこだわり、世界観とは。

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