ゆったり楽しむコーヒータイム。日本の伝統的な「未晒し木綿」の布コーヒーフィルターができるまで

日本の伝統的な未晒し木綿で作られた布コーヒーフィルター。 ゆったり楽しむコーヒータイムから、新しいライフスタイルがはじまります。

by Neutral Tokyo*

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値段

¥ 1,000

在庫数

20 ~

未晒し木綿の布コーヒーフィルターができるまで

編集日時: 2015/11/27 17:49

日本の伝統的な『未晒し木綿』で布製のコーヒーフィルターを作りました。

私はここ数年、普通の晒しで布のフィルターを作ってコーヒーを淹れていたのですが、どうもやっぱり布の味がするような気がして、どんな布がフィルターにいいのか探していました。


そうして、大阪の泉州、和泉の織工場の未晒し木綿に出会うことになります。

この未晒しは漂白剤、蛍光増白剤、化学糊が一切使用されていないノンケミカルの木綿です。未晒しというのは文字通り、晒していない(漂白されていない)生地のことで、この工場では国内で生産された綿のみを使っているという珍しいものでした。


私はそれまで布の漂白には何か漂白剤を使うんだろうな…と思っていたのですが、布職人さんに聞いてみると、苛性ソーダで漂白しているらしく、私は以前、手作り石鹸を作ったことがあったので、あんな危険な薬品を使って漂白していたなんて!生産する側にも負担が大きいのでは…、と驚きました。


一般的な布は織りあがった後、苛性ソーダで繊維のたんぱく質を破壊することで色素を漂白し、その後、蛍光色で染めて光の反射で布を白く見せています。染色する場合は染料で染め、最終的には見栄えのために化学糊でパリッとさせて市場に出回ります。


私が『布の味』だと思っていたのは、この最後の工程の糊の味だったんですね。



そういうわけで、この未晒し木綿の布コーヒーフィルターは、コーヒーの味も損なわず、布の繊維が破壊されることなく生地本来が持つ柔らかさを持っているので、吸水性と通気性に優れたフィルターになっています。

毎日使うものなので、安心して使える生地を選びたかったのです。


ネルドリップをはじめるには敷居が高い…、でも布ドリップを手軽にはじめてもらいたい!という思いから、この布コーヒーフィルターは作られました。



そして、いろんな試行錯誤もありましたが、使う人にゆっくりコーヒータイムを楽しんでもらいたくて、ポップでかわいい布コーヒーフィルターになりました。台形型と円すい型の2種類ドリッパー型と8色の刺し子色があります。



優雅なコーヒータイムを楽しんでもらいたくて『ひととき』と名付けました。
フィルターが使うごとにコーヒー色に染まっていくように、ライフスタイルが少しずつ変化していくことを願いつつ、リラックスしたひとときを楽しんでもらえると嬉しく思います。



ホームページを作りました。
詳細はこちらをチェック! http://neutral-tokyo.strikingly.com/


未晒し木綿の布コーヒーフィルターができるまで

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