下町の小さなお茶屋の店員さんが、初めて作ったブレンド茶。

下町の小さなお茶屋の店員が初めて作ったお茶。 それが売れて、リピーターが出来ました。 数が少なくても、その価値を認めてくれる人がいる。 そのことを踏まえ、より多くの人に、そのお茶を知ってもらいたい。そういう気持ちで書いた記事です。

by 泉屋茶舗 大阪・天下茶屋お茶の通販サイトBASE店

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値段

¥ 1,080

在庫数

20 ~

【店員が初めて作ったブレンド茶“上かぶせ”】

編集日時: 2017/01/29 08:20

毎度ありがとうございます。
泉屋茶舗でございます。
お陰様で、BASE店のブログもこの記事で3つ目です。
さて、本日は普段よりも少し詳しいお茶の紹介です。

そのお茶はタイトルの通りで、店員が作った、「上かぶせ」と言うお茶です。
「そもそもかぶせ茶って何?」という質問をよく聞きますので、
まずそちらから簡単に説明したいと思います。
かぶせ茶とは、お茶に直射日光が当たらないようにして育てたお茶のことで、
玉露に次ぐ高級茶とされています。玉露との大きな違いは、
直射日光が当たらないようにして育てる期間の違いです。
日光を当てずに育てることによって、甘み・旨みが増したお茶になります。
このように書くと、中途半端な印象を持たれるかもしれませんが、
玉露と煎茶の両方の特徴を持つお茶になりますので
ぬるめのお湯で淹れると玉露の雰囲気を、
熱めのお湯で淹れると煎茶の雰囲気。
と言う具合にお湯の温度で2通りの味を楽しめるお得なお茶です。
少なくとも店員はそう思っています。

そして、このかぶせ茶を使って自分で商品を作りたいと言う気持ちが、
日に日に大きくなっていきました。そして、ある日、店主にその旨を伝えると
こちらが不安になる位あっけなく承諾してもらい店員のお茶作りが始まりました。
試行錯誤を重ねて最後の方は、「なるようになれ」と言った感じだったかもしれませんが、
なんとか形になったお茶を、店主に飲んでもらい、
お茶の味に文句を言われなかったので、これならいけると思い、販売を開始しました。
はじめはお店の陳列で、売れ筋でサンドイッチにしたり、POPを付けたりとしましたが、
見向きもされず、見兼ねた店主がギフトセットの値段合わせに使うと言った具合でした。
正直、店員としましては、在庫が無くなったら廃盤にしようかななんて思い始めていました。

ところが、ある日、店主から「上かぶせが売れたぞ」と聞かされ、
はじめは、ギフトのセットかなと思ったのですが、詳しく聞くと、
リピートのお客様で、商品の置き場所を変えていたのですが、前の置き場所を指差して
「ここに置いていた、まったりした味の美味しいお茶は?」
と聞いてくださったたそうです。
「数は少なくても自分の作ったお茶の価値を認めてくれた人がいる」そう思うと、
とても嬉しくなったのを覚えています。
そして、この「上かぶせ」を当店の人気商品に育てていきたいと考えるようになりました。
もしよろしければ、この機会に飲んでいただければと思います。

 
もしよろしければ、他の記事もお読みください。お読みいただければ、幸いです。
 
最後まで読んでくださりありがとうございました。
今後とも泉屋茶舗をよろしくお願いいたします。
【店員が初めて作ったブレンド茶“上かぶせ”】

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