高知県材を使用した組子細工とは?

美しい幾何学模様を織りなす伝統木工技術「組子」。 その「組子」を現代の生活に取り入れ、新しいかたちで伝承しよう、という高知県の建具職人が立ち上げた「土佐組子」の試みをご紹介します。

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高知県材を使用した組子細工とは?

編集日時: 2018/11/21 15:41

美しい幾何学模様を織りなす伝統工芸技術「組子」。

その「組子細工」を現代の生活に取り入れ、新しいかたちで伝承しようという試みをご紹介します。



組子細工とは、釘を使わずに木と木を組み合わせて様々な文様を表現する日本古来の伝統工芸技術です。

その歴史はとても古く、飛鳥時代の建築物にも使われており、最古のものとしては法隆寺の金堂、五重塔などがあります。

室町時代になると障子の桟に組子の装飾が施された建具や欄間がみられ、その後の時代も建築物を通じて日本人の生活に深くかかわってきました。

現代では生活様式が大きく西洋風に変化し、一般家庭の和室の需要も少なくなってきたため、若い方のなかには「組子」という言葉がぱっと想像できない方も多いかもしれません。

組子細工は、厳選した木材を細く薄い木の板に加工し、細かな溝のホゾを切って組み上げさらに小さな木のパーツを組み合わせて作る繊細な技巧です。


精細な組子細工を制作しているのは、建具屋の三代目として生まれた岩本大輔さん。
一流の建具屋を目指し二代目の元で修行に励み、技術が身についてきたころ、二代目の言葉「建具の最高峰の技術、組子ができてこそ、一流の建具屋」の言葉を受け、一流を目指すことを決意した岩本さん。宮城県の組子細工の職人に師事し組子の基礎を学び、地元高知県に戻ってきました。


戻ってきた高知県で「株式会社 土佐組子」を立ち上げた岩本さんは、組子を現代の生活や商品に積極的に取り入れ、和洋のジャンルにとらわれず普段の生活のなかに根付かせ、この極められた緻密さ、繊細さ美しさを未来に伝え残していきたいという思いで今も新しい商品を開発、制作を続けています。

岩本大輔さんの制作したカードケース、「ASAIRO(アサイロ)」は組子文様の美しさに色の美しさが組み合わされ、手にした時の木の温もりが心地良い逸品です。スムーズにポケットに収まる滑らかな曲線等、フォルムや細かい所まで建具職人ならではの技術が詰まっています。
ステンドグラスのように彩られた組子文様は、灯りに透かせてみると、より美しく周辺を彩ります。


1つ1つ手作りならではの精巧さと美しさを併せ持つ伝統技術作品をツールとして持ち歩けるという贅沢を是非味わってください。
※全て手作りのため数量限定での販売となっております。ご了承ください。


高知県材を使用した組子細工とは?

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