姑のコーヒーを販売!?インドネシアで焙煎した自家製フレーバーコーヒーを売る理由

当店では、インドネシア・ロンボク産のコーヒー豆を使った、自家焙煎のフレーバーコーヒーを中心に販売しています。今回は、なぜこのコーヒーを売り始めたのかについて書きました。 私の強敵(笑)、インドネシアの姑にまつわる物語です。

by インドネシア・ロンボク島の食品・雑貨たちの店 LOMBOK CAFE SAMA-SAMA

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インドネシア姑のコーヒーを売っているわけ

編集日時: 2016/04/02 08:28

はじめまして。LOMBOK COFFEE “sama-sama” 販売担当のみどりです。
インドネシアのロンボク島に住んでいます。

当店では、ロンボク産のコーヒー豆を使った、自家焙煎のフレーバーコーヒーを中心に販売しています。

今日はなぜ、このコーヒーを売り始めたのかについて書きますね。

***
私はロンボク島出身の夫と2012年に結婚し、出産を機に姑とも同居をはじめました。
子育てのことで対立して、わたしは姑のことが大嫌いでした。
さっさと死んでしまえと思い、そう思う自分に自己嫌悪。
それくらい、嫌いでした。
嫌いではあったけど、好ましく思う部分もありました。
何より大好きな夫の母親です。
複雑ですよね。


さて、私は、姑に服を買ってあげたいなと思っていました。

冠婚葬祭などの集まりでイスラム教の女性が好んで着る、長袖でマキシ丈のワンピースです。
姑は、集まりのたびにチラチラとほかの女性の服をみながら、こんな服がほしいと言いました。
だけど、私や義兄などが服をプレゼントしても、姑はなかなかそれを着ません。
「もったいない」「恥ずかしい」そうです。

欲しいけど買わない。手に入ったけど着ない。
心の中でどれだけたくさんの我慢をしているのかな。
もう我慢も「当たり前」になっているんだろうな。
だったら、自分で稼いで自由にお金を使ってもらえばいい

私は姑に仕事を与えようと思いました。


姑に何ができるかを考えるなかで、見出したのがコーヒーです。
もともと姑は自分で庭でコーヒー豆を焙煎して、毎日飲んでいます。家族もそれを飲みます。

ときどき日本から私の友達がやってくると、このコーヒーでもてなします。
これが生姜味でおいしいんです。友達にも好評でした。
これなら姑にとっても無理のないことで、しかも人に喜んでもらえるなぁ。
ためしに日本でも飲んでもらおう


帰国の折に、姑の焙煎したコーヒーを持参し、たくさんの方々に飲んでいただきました。
「これ、ほしい。売ってるの? 私、買うわ」
こう言ってくださった方に1,000円分を売りました。
これが姑のコーヒー販売のはじまりです。


相変わらずちょっと苦手なときもある姑。
ですが、今は当店になくてはならない存在です。
自分が働いて得たお金で自由に買い物をしてほしいなと思います






★商品第一号/姑の生姜コーヒーです。


インドネシア姑のコーヒーを売っているわけ

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