たくさんの思いを込めて描かれました。ペン画作品「nagasaki」

たくさんの思いが詰まった作品「長崎」。作者の長崎訪問を基に描かれたこちらの絵には、さまざまな思いが詰まっているようです。そんな思いのバトンを受け取ってくれる方に向けて書かれたこちらの記事です。

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【原画へ込めた物語】「Nagasaki」

編集日時: 2016/09/21 10:54

今回は、一番のお気に入りの作品「Nagasaki」について記事にしたいと思います。

 


この作品は制作は2005年。ずいぶん初期のペン画作品ですが、既に出来上がってるような安定感があります。
そこが気に入っている要因です。


私はその年の8月9日前後、長崎に旅をしました。被曝遺構を巡りました。
その中で出会った何の変哲も無い街角がこの絵です。


ですが、戦後の混乱や復興やナガサキの祈りを、この変哲も無い街角が憶えてるのかもしれません。


私はその旅の中で、平和公園で出逢った被曝三世の女の子のルーツを辿る旅に同行する事にもなりました。

一緒に歩いた街角がこの絵です。

一本足の鳥居に行き、被曝したおじいちゃんの話を聞いて、長崎大学病院に廻って、教会の被曝マリア像を見て、夕暮れ、灯籠の灯る中、有り難うって別れた彼女は、自分の命について腑に落ちた頃だろうか…と考えています。

そんな長崎の旅の記憶がこの「Nagasaki」という絵です。
私の邂逅の記憶を、ともに共有してくれはしませんか?

どうぞ、私の邂逅をバトンタッチさせてください。
いつでも、手放す意思はあります。バトンタッチという意味で…。

 

pinkuma.

 

【原画へ込めた物語】「Nagasaki」

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