「好き」を形にするための想い。こだわることに時間を惜しまない「AYAKO」のバッグの魅力とは。

大人気バッグブランド「AYAKO」のオーナー、田中彩子さん。彼女は現在、ママとショップオーナーの二足のわらじだけでなく、読者モデルも努めています。毎日のライフスタイルを投稿しているInstagramは大人気。そんな彼女がなぜ、バッグを作ることになったのでしょう?

by BASE Mag. 公式

「好き」を形にするための想い。こだわることに時間を惜しまない「AYAKO」のバッグの魅力とは。

編集日時: 2017/12/20 14:52
センス溢れるコーディネートと、洗練されたライフスタイルが同年代のママさんに大人気。Instagramでは11万人を超えるフォロワーを抱える彼女こそが、オリジナルブランド「AYAKO」のオーナー、田中彩子さんです。読者モデルとしても活躍する彼女が、一体なぜブランドを立ち上げるに至ったのか。今回は、ブランドにかける思いについて伺ってきました。
 

「欲しい」が原動力だったショップ立ち上げ

ーーオリジナルブランド「AYAKO」はどういった経緯で立ち上げられたのですか?

ブランドを立ち上げたのは2016年の2月なので、もうそろそろ2年目に入ります。もともとお洋服がとても好きで、ファッション関連のお仕事をしたり、読者モデルとして紙面に出たりもしていました。
そんな中、出産を経験し専業主婦になったことでライフスタイルが一変。自由に使える時間が出来たことで、新たな挑戦をしてみたく、ブランドを立ち上げることになりました。



ーーAYAKOで取り扱ってる商品はバッグのみ。何か理由はありますか?

お洋服が好きなので、もちろん小物にもこだわっているのですが、自分が好きなスタイルにマッチするバッグが無いことが悩みでした。店頭で見かけるバッグに対しても、どこか物足りなさを感じることがあったため、とにかく自分が欲しいと思うバッグを作ることにしました。今のライフスタイルにも、バッグ作りはとても合っているんです。

ーー田中さん自身が欲しいバッグ、どんなものですか?

私自身がママであることもあり、まずはラフなマザーズバッグを作りました。トートバッグはマザーズバッグとしてとても使いやすいので、まずはこの形からスタート。すると多くのママさんからご好評をいただいて、有り難いことに今でも人気商品なんです。色展開も豊富なので、色違いで購入してくださる方もたくさんいらっしゃいます。ピン!と来た色だけで展開しているので、どの色を選んでくださっても嬉しい気持ちになりますね。
 
Side Fringe Tote Bag/BORDEAUX
ーー季節によって異なる色を使い分けても可愛いですね!

色だけでなく、生地などの素材感にもこだわっているんです。お出かけに持って行きやすいと評判のバケツバッグは、トレンド感のある素材を取り入れたタイプも人気です。今の時期だとムートン。実はこのバッグ、ムートンと帆布、そしてレザーと異なる素材を組み合わせているのですが、それぞれの素材がいい味を出しているのがポイント。使用しているレザーは日本製のものなのですが、その中でも特にしっかりしたものを使っているので、長く使っていただけますし、レザーのエイジングも楽しんでいただけると思います。
 
Mouton Bag/COMBI 予約
 

納得行くまで、それがルール

ーー今回は、新作のバッグを発売されるとお聞きしました。どんなバッグですか?

はい!今回はマチ無しのトートバッグを作りました。

来年のトレンドを先取りした型なので、来年はたくさん出番があるんじゃないかな?と思いながら作りました。
形へのこだわりもさることながら、素材にも相当こだわりました。特に注目してほしいのは、チェックの生地。思い通りのチェック柄を探すのも大変だったのですが、冬っぽさを演出できる生地感や、端をほつれさせてフリンジのような加工を施すなど、私らしさを盛り込んだ工夫は欠かしませんでした。12月22日から発売予定のつもりなので今年一年頑張った自分へのご褒美にしてもいいかもしれません!
 

ーーバッグ作りにおいて、生地探し以外にもこだわっている部分はありますか?

こだわっている部分は、挙げるとキリがないぐらい(笑)。糸の色ひとつにしても納得が行くまで探しますし、過去には求めている生地が見つからずに商品化出来なかったものも。生地が見つかったとしても、サンプルの段階を何度も繰り返します。納得がいく商品が出来るまで、何回もサンプルをあげるんです。また、AYAKOでは日本製ということにもこだわっています。帆布やレザーなども日本製ですが、縫製も日本の職人さんに依頼しています。細かい部分にもこだわっているため、その分のコストはかかってしまいますが、お客さまに長く使っていただきたいという思いが強いので、妥協はできません。最終検品は私自身がしているので、自信を持って商品を送り出しています。
 

バッグを通して伝える気持ち

ーー11万人のフォロワーさんがいらっしゃるInstagramは、どのような場ですか?

Instagramは有り難いことに多くの方に拝見していただいてるようです。Instagramを見てショップを訪問してくださった方も多くいらっしゃいますね。Instagramでもバッグを紹介していますが、必ずその日のコーディネートと一緒に紹介するようにしています。1つのバッグに対して「こんな着こなしもできるんだよ!」ということをお見せして、それを通してファッションの楽しさも伝えることができればいいなと思っています。
 

ーーこれからのAYAKO、そして田中さんはどのようになっていくのでしょう?

「欲しい」という気持ちから始まったブランドなので、今後も欲しいものがある限りは続けていきたいです。今欲しいものはなんだろう?って考えるだけでも止め処なく出てくるので、まだまだ頑張っていきたいですね(笑)今作ってみたいものはアクセサリー!ファッションに欠かせないアイテムですから、機会があればぜひ作りたいと思っています。実は今2人目の子供を妊娠中なんです。これからどんな生活になるのだろうとワクワクしています。子供の成長はもちろんですが、私自身が年齢を重ねることで、作りたい物はどんどん変わっていくと思います。それでも、お客さまに良い商品を届けたいという思いは変わらない。到着までのワクワク感を裏切らないとびっきりの商品を、これからもお届けしていきたいです。



ーー「とにかくお洋服が好き」と仰っていた田中さん。取材当日もグリーンを基調としたコーディネートが人々の目を惹きつけていたのが印象的でした。今後のAYAKOについては、多くのやってみたいことがあるものの、作ってみたいバッグがまだまだあるんだとか。見た目の可愛さのみにこだわるのではなく、使い勝手にもこだわりを欠かさないAYAKOのバッグ。これからどんなバッグに出会えるのか、期待満載です。


 
「好き」を形にするための想い。こだわることに時間を惜しまない「AYAKO」のバッグの魅力とは。

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