子供の頃から作ってみたかった絵本が完成!三戸なつめさんがつくりあげるムムの世界

絵本を書き上げた三戸なつめさん。ストーリーもイラストもすべて三戸なつめさんが作り上げたもの。昔から作りたかった絵本、大好きなクマ。三戸さんのスキがたくさん詰まった愛のある絵本の裏側に迫りました。

by BASE Mag. 公式

子供の頃から作ってみたかった絵本が完成!三戸なつめさんがつくりあげるムムの世界

編集日時: 2017/11/09 17:37

すべて三戸なつめさんが作り上げた絵本、「ムム」が発売されました。もともと絵本を作ってみたいと考えていた、かつ、クマ好きな三戸さんにとってこの絵本の完成・発表するのは夢がかなった瞬間でもあったとか。完成に至るまでの苦労や知られざるムムの素顔について三戸さんに伺いました。
 

ついに完成した絵本!



-- この日お披露目された絵本。発表できて今はどんな気持ちですか?

とにかく嬉しいです。
全編手書きは相当大変でしたけど、やっぱり完成したのですごく達成感があります。思い描いているページがその通りかけたりしたときは嬉しかったしデザイナーさんも褒めてくれたりして嬉しかったです(笑)。

-- 中でもお気に入りのページはありますか?

絵本の中にしまちゃんという女の子がいるんですが、そのしまちゃんとムムがトニーという運び馬にのるシーンがあって、そのページが特にお気に入りですね。
絵本を作り始めた時、自分が一番書きやすい画材で描く方がいいって言われて、その通り書いてきたんですがそれでも何度も書き直したし大変だったページでもあります。その分わたしの想いも詰まっているので色んな人に手に取ってもらいたいです。

-- ストーリーはどんな風に考えたんですか?

わたしは子供の頃に親からもらったくーちゃんっていうくまのぬいぐるみをすごく大切にしているんですけど、ぬいぐるみって大人になるにつれて、誰かにあげたり捨てちゃったり大切にしなくなっちゃうじゃないですか。それが寂しいなと感じていて、ぬいぐるみたちの終着地点としてのぬいぐるみ王国を絵本の世界の中に作ろうと思いつきました。
そこから、じゃあぬいぐるみたちが地球のこどもに愛されるにはどうしたらいいんだろうっていうところを考えてストーリーを書き上げました。
 

本当はぬいぐるみを作りたかった!?



-- ムムの名前の由来は?

本当はずっと大切にしている自分のぬいぐるみ、「くー」を主人公にしようと思っていたんです。でもしっくりこなくて。アルファベットやカタカナなどいろんな表記を試していた時、「クー」の「ク」の字をすごく長く書いたら数字の7に見えるね、って言われて逆さまにしたらカタカナの「ム」に見えることに気がついて、「ムム」って繰り返したら響きも字面もいいなと思って子供が「ムム」って呼んでくれる姿も想像したらかわいくて、この名前に決めました。



- ムムはどんな子なんですか?

絵本の中なので自由に書いてるんですけど、ムムは想像力豊かで夢見がち。洗濯機のシーンでは、あわの妖精と遊んだりするんです。次に絵本をつくるときにはそんなムムのためにバクのキャラクターを作りたいと思ってます。

-- 次回作もすでに検討しているんですね!?

ムムの世界をもっとたくさん知ってもらいたくてシリーズ化させたいです。いろんなキャラクターも増やしたいと思っているし、ムムにも成長してもらいたいなと思っています。
でも本当はぬいぐるみを作りたいです(笑)。

-- なんでぬいぐるみなんですか?

クマが好きで、絵本もぬいぐるみも作ってみたいと思っていて。でもクマのぬいぐるみを最初からつくるよりは、ちゃんとムムがみんなから愛されてファンになってもらってからにしようと考えています。ムムのグッズは増やしていこうと考えているので、絵本を読んで是非ムムの世界を覗いてみてほしいです。

-- 可愛らしいムムがみんなに愛されて成長してく姿が浮かびますね!ムムがほかのクリエイターとコラボしたアイテムも発売予定。ぬいぐるみの発売も待ち遠しいですね。そしてなんと、11月10日までにご購入頂けた方には、サイン入り絵本が届くとか!迷っている方はお早めに!

 
子供の頃から作ってみたかった絵本が完成!三戸なつめさんがつくりあげるムムの世界

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