年末をどう過ごす?
クリスマスが終わると、街も人も途端に年末モード。みなさんの考えも、一気に年越し、そして年明けやお正月にシフトしますよね。
1年の下半期にあるイベントといえば、ハロウィンとクリスマスですが、これらは2つとも外国が起源ですよね。
ですが、年越しやお正月となると日本人らしくなるのがわたしたち。
年越しは神社で迎える方が多いですし、年が明けてすぐの初詣は激混み。お家では美味しいおせちが用意されていて、縁起の良い食材を食べるのが習慣です。
そんな風に、日本人の心を大切にしているわたしたち。
お部屋に置く観葉植物も、日本らしいものにしてみませんか?
日本らしい観葉植物と言えば
今回ご紹介するショップは「MASUMOSS(マスモス)」というショップです。2015年にはグッドデザイン賞も受賞しているこのショップ。一体どんなショップなのでしょうか?
MASUMOSSで販売している商品はこちら。

そうなんです、MASUMOSSは盆栽のショップなんです。
日本の花木の「苔玉」と木枡を組み合わせた新しいスタイルのミニ盆栽には、季節感溢れる植物を月替わりで展開。
森林資源を継続可能で循環させる枠組みでつくられている商品であることが評価され、グッドデザイン賞の受賞にいたったというわけです。
新しいスタイルの盆栽
ではそのこだわりの「ミニ盆栽」を早速チェックしてみましょう。初雪カズラ(はつゆきカズラ)
つる性植物である初雪カズラは、葉に白い斑が入ることからこの名前がついています。新芽はピンク色、斑は白が入り緑色に変わり、女性らしい印象を感じられます。ワイヤープランツ
小さい丸い葉が特徴のワイヤープランツ。盆栽っぽい見た目ではないものの、苔玉と合わせることで、盆栽にもぴったりの植物となります。ワイヤープランツは、ワイヤーのような容姿と育てやすい植物として人気があります。そして最後は、受験生のいるご家庭にオススメしたいこちらです。
旭山桜
桜の中でもとりわけ価値ある品種とされる旭山桜を使用したこちらの盆栽。枝の状態からじっくり時間をかけて育てる楽しみ。そしてその花が開くとき。言葉にかえ難い喜びが訪れることでしょう。年明けの縁起の良い苔玉として、「桜咲く」とあるように、桜を咲かせたい受験生向けにいかがでしょうか。季節によって表情を変える植物
いかがでしたか?
日本らしい情緒のある、そんな盆栽ではないでしょうか。季節が変わる度、また違った植物での盆栽を展開してくれる「MASUMOSS(マスモス)」。
ぜひ一度、ショップに訪れてみてくださいね。