もはや、「ひとつ」という言い方が合っているのかどうかわからない、それほど個性豊かで、まるでおとぎの国からやってきたかのような「kinokosupa」のマリオネットたち。
今回はそんな、今にもしゃべりだしそうな、人形・マリオネット作家「kinokosupa」が作り出すマリオネットをご紹介します。
◆マリオネット「ガーリン」
リボンがとっても可愛いマリオネット「ガーリン」。
名前の由来は、女の子らしいという意味のガーリーからきているのでしょうか?とってもガーリーで可愛い、素敵な女の子、ガーリン。
表情もお洋服もとっても素敵です。ピンク色の髪はとても綺麗で思わず、頭をなでてあげたくなります。
動いている姿は、まるで本当に生きているかのよう。こんな可愛い女の子がそばにいたら、ずっといっしょに話していたくなる、そんなふうにさえ感じてしまうマリオネットです。
◆マリオネット「ボウロン」
何かに驚いているような表情がとっても可愛いマリオネット「ボウロン」。
やっぱり何かに驚いているようです。笑
帽子が高く飛んでしまうほど、何かに驚く姿には思わず、クスッと微笑んでしまいます。ちょっと挙動不審なその動きは、ボウロンのとても素直な性格を表現しているかのよう。
どこか紳士的な雰囲気を感じるボウロンは、きっと私よりも年上で、いくつになってもおっちょこちょい、そんなふうに感じるマリオネットです。
◆川端フロッグさん
どのマリオネットよりも個性的な「川端フロッグさん」。
洋風な風貌なのに、ネーミングはまるで日本人のよう。思わず、名字が「川端」だったらよかったのに……!とすら思えるほど、愛嬌があります。
動いている姿は、まるでいつもダンスをしているかのよう。ちょっと変テコで、とっても愛らしい動きに思わず、ずっと見ていたくなるそんなマリオネットです。
◆マリオネット「ウサリッタ」
最後にご紹介するマリオネットは、あどけない表情がとっても可愛い「ウサリッタ」。
動いている姿も小さな子どものようで、とっても可愛い。おしりを振る姿は同じポーズをとっていた「川端フロッグさん」とはまるで違う動きに見えます。笑
動画の最後にカメラに向かってくる姿は、何にでも興味を持つ小さい子のようです。
そんな愛らしさがたまらない、マリオネットです。
思わず話をしてみたくなる個性豊かな、今にも自分で動き出しそうなくらい、生きているかのようなマリオネットたち。
お部屋のインテリアになんてしたくない、愛嬌のあるその表情や風貌は一度見たら、まさに虜になる、そんなマリオネットです。
ショップには、マリオネットの他にもさまざまな人形が並んでいます。
ぜひ一度、人形・マリオネット作家「kinokosupa」が作り出す不思議の世界を覗いてみてください。
※各商品に対するコメントは、あくまで個人的な感想であり、ショップさんの制作意図とは関係ありませんので、予めご了承ください。
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kinokosupa
http://kinokosupa.buyshop.jp/