三重県の伝統と誇り「日永うちわ」で夏を快適に過ごそう!

夏の風物詩といえば、何を思い浮かべますか? 風鈴? 扇風機? いいえ。やはり、うちわ でしょう。うちわは夏になると街の中やお祭りで貰うことがありますが、今年の夏は本格的で伝統工芸品の うちわ を使ってみてはいかがでしょう。 三重県指定伝統工芸品である「日永うちわ」がこだわりを持っているのか、そして、その魅力に迫ります!

by BASE Mag. 公式

三重県の伝統と誇り「日永うちわ」で夏を快適に過ごそう!

編集日時: 2016/08/02 15:32
日永うちわは一般的なうちわとどのような違いがあるのでしょうか? 三重県指定伝統工芸品である「日永うちわ」のこだわりを紹介します。
 

日永うちわとは?

そもそも、うちわの起源はどこにあるのでしょうか? それは奈良県の高松塚古墳の壁画にみられるような、光や塵を防いだり、顔を隠したり、装飾用として中国から輸入されてきたもの。そして貴族の間で用いられたのが始まりです。

その手作りの竹うちわは持ち手の部分の作りから、大きく分けて3種類あります。
  • 大きな竹を割り、持つ部分が平たい「平柄(ひらえ)」
  • 細い骨を一本ずつ放射状に並べて後から柄を付けた「挿柄(さしえ)
  • 丸い竹をそのまま使った「丸柄(まるえ)
日永うちわは丸柄を使用しており、柄が丸いことで手によくなじみ、持つとひんやりと心地よい感触がします。
 

日永うちわができるまで

日永うちわを作る工程は決して楽ではありません。なんと23の工程を越えてやっと日永うちわが出来上がるです。竹を選ぶことから始まり、磨いては竹を割って編む。

一つ一つ丁寧に作られたうちわだからこそ、一般的なうちわとは比にならないくらいに、味のあるうちわが出来上がります。持った瞬間、仰いだ瞬間にその素晴らしさを体感することができるでしょう!

※ 詳しい作業工程は公式ホームページをチェック!
 

竹、風、しなり が違う!本物の風を生む「日永うちわ」をご紹介


それでは日永うちわをご紹介しましょう。デザイン性に富んだうちわが並びます。そこから厳選して4枚をご紹介します。
 
『伊勢うちわ(大)菊づくし』

いかにも夏らしい柄に満足! 一般的なうちわよりもひと回り大きく、竹のしなりを感じやすいサイズになっています。「伊勢木綿」の白生地を使用していることで、「伊勢型紙」に自由なデザインを施し本染めで仕上げた生地を張っています。三重の伝統工芸である「伊勢型紙」「伊勢木綿」「日永うちわ」が全て加わった、これぞ三重のうちわです!

ちなみに写真は紺色ですが、黄緑とピンクの3色で展開されています。菊の花がきれいな一品です。

 
『友禅・型染(中)型染水色』

色鮮やかで美しい青と水色の花のデザインが特徴。夏にはとても爽やかで浴衣に似合います。

 
『葛飾北斎 浪<うちわ立て付>』

日本が誇る葛飾北斎の富嶽三十六景「神奈川沖浪裏」をうちわにデザイン。富士山も描かれているこの名作は、海外からも高い評価を受けています。うちわ立てとうちわ箱を入れてお届け!

 
『東海道五十三次 日本橋<うちわ立て付>』

歌川広重の名作「東海道五十三次」もうちわに。こちらの日本名画シリーズはとても人気ですので、購入はお早めに!


いかがでしたか? 三重県の指定伝統工芸品である理由がお分かりになったのではないでしょうか。私は今まで持っていた、夏に使うだけのうちわのイメージがガラリと変わりました!

もっと他の商品を見たいとお考えでしたら、是非、オンラインショップを覗いてみてはいかがでしょうか?

今年の夏に欲しいうちわがきっと見つかることでしょう。

『日永うちわ』オンラインショップ


 
三重県の伝統と誇り「日永うちわ」で夏を快適に過ごそう!

このアイテムが気に入ったら
「いいね!」をしよう!

BASEの最新情報をお届けします