先日、テレビで海外の方がお茶の聖地、静岡で緑茶について学び、ゆくゆくは専門家になり、母国に緑茶を広めたいという番組を見ました。普段から飲んでいる「緑茶」。日常の生活の中でさえ、自分で淹れるより母に淹れてもらったお茶の方が美味しいなと感じたり、普段と違う茶器でお茶を飲んだだけで美味しく感じたりするのに、番組を見てびっくり!お茶を淹れるお湯の温度や淹れ方もとても細かく学んでいて、思わず「いつも飲んでるのにお茶のこと何も知らなかった……」と思ってしまいました。
しかし、それと同時にお茶についてもっと知りたいなとも思いました。そこで今回は、私にもお茶を楽しむことができる「かんたん・おいしい・うつくしい」がコンセプトの「Needle to Leaf(ニードル・トゥ・リーフ)」をご紹介します。
◆hinome 碾茶葉脈 40g紙缶入り
ショップで一番人気の碾茶葉脈(てんちゃようみゃく)。碾茶葉脈は「かんたん・おいしい・うつくしい」を掲げる「Needle to Leaf」を代表するお茶です。
それはなぜかというと、熱湯で淹れても、冷茶を淹れても、抹茶のような香りと甘みが広がり、とっても簡単に美味しく美しくお茶を楽しむことができるからなんです。
実はこの碾茶葉脈は、碾茶から抹茶を作りその残った葉脈部分を使ったお茶。葉脈の周辺にはまだ葉が残っており、煎茶や玉露とはまた違った葉脈独特の風味と甘味があります。
抹茶と聞くと思わず腰が引けてしまいがちですが、この碾茶葉脈なら私でもお茶を美味しく淹れられそうです!
◆hinome 棒ほうじ茶 15g紙缶入り
続いては個人的に大好きなほうじ茶をご紹介!碾茶葉脈と同じように熱湯でも冷茶でもかんたんにおいしく淹れられる棒ほうじ茶。煎茶の柔らかい茎を焙じた棒ほうじ茶は、とっても優しい味としっかりとした芳ばしい香りが楽しめます。
煎茶よりカフェインが少ないのも特徴的で、私のようにカフェインが苦手な方にもオススメです!
「Needle to Leaf」の商品説明にはとても丁寧にお茶の「おいしい淹れ方」が記載されています。一人分を目安に書かれてあるので、私のように一人でお茶を飲むという人にもぴったり。淹れ方まで教えてもらえるととっても嬉しいですよね!
ティータイムといえば、お茶とお茶菓子まで揃ってティータイムだと思ってしまうのは私だけでしょうか?「Needle to Leaf」の特徴のひとつとして、お茶だけでなく様々なテイストの茶器やお菓子といった「ティータイム」というライフスタイル全体を提案してくれる商品を販売しているというのが挙げられます。
ここからはお茶だけでなく「Needle to Leaf」の魅力のひとつでもある茶器やお菓子など「ティータイム」を彩ってくれる商品をご紹介します!
◆こんぺいあられ ゆず/ミント
まずはとっても可愛らしいお茶菓子から♡
とっても可愛らしい金平糖……?いや、違います!金平糖に見えますが中身はどうやら「あられ」のようです!色みもまさに金平糖。でも「あられ」。とっても不思議なお茶菓子です。笑
しかも味がゆずとミント……!びっくりです。このこんぺいあられ、お茶にそっと入れると浮いて、最初はポリポリ、ふやけてくるとふわふわ♪時間とともに食感が楽しめるとっても面白い「あられ」なんです。お茶に入れるという発想がとってもユニークでお茶がどうなるのかも気になりますよね!
一度は試してみたいお茶菓子です。
◆T-free 500ml
続いては、使い方自由なツインキャップボトルです。お茶だけでなく、紅茶、コーヒーなども楽しむことができます。耐熱素材なので、お湯出しでも水出しでも大丈夫!オフィスや学校などでお茶を楽しむのにぴったり、かつ、とってもスタイリッシュ。持っているだけでカッコイイ茶器です。
飲みきれない時は、フタを閉めてひっくり返すとストレーナー部分が上になり、お茶の味を悪くすることなく最後まで楽しむことができます。
まるで砂時計のようで意味もなくひっくり返したくなりそうです。笑
◆hinome碾茶葉脈&茶道具セット
まだまだたくさんご紹介したいところですが、最後に気軽にお茶と茶器を取り入れることができそうな碾茶葉脈茶と「Needle to Leaf」おすすめの器セットをご紹介して終わりたいと思います。
カップに直接茶こしを入れて、熱湯を注ぐだけ!それだけでとっても美味しいお茶を楽しむことができます♪
カップは1616 / Arita Japan(イチロクイチロク アリタジャパン)という有田焼ブランド。非常に強度のある陶土を使用して作られたライトグレーの器は、有田焼の持つ華美ではない美しさが特徴的。シンプルなデザインがとっても素敵なティータイムを演出してくれます。
セット内容は、
・hinome 碾茶葉脈 40g紙缶入り
・1616/arita japan - Cup Handle ホワイト
・持ち手付き 茶こし
・小皿
・トレイ
と、必要なものはすべて揃っているので、安心してティータイムを自分らしく始めることができます。
お茶を知る一歩は、楽しむことからでいいのかもしれないそう思わせてくれる「Needle to Leaf」。
「のどを潤すお茶」から「時間を楽しめるお茶」へ。とっても素敵な「Needle to Leaf」のお茶と茶器。ぜひ一度、ショップを覗いてみてください。
きっとあなたのライフスタイルに合った「ティータイム」を手に入れることができるはずです♪
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Needle to Leaf(ニードル・トゥ・リーフ)
http://shop.needle-to-leaf.jp/