お酒好きはハマる。日本酒? いえ、これは「酒造銘柄ノート」です。
その当時、ショップオーナーさんが持っていた日本酒の段ボールを加工してもらい、出来上がったそのノートの格好良さに一目惚れ! 多くの人にこの幸せを楽しんでもらいたい、幸せな気分と気持ちを味わってもらいたいという願いから始まりました。
もちろん、一つ一つ丁寧に手作りで作られています。「酒造銘柄ノート」に込められた思いを、是非とも、手にとって感じてもらいたいと思います。
『〆張鶴 純米吟醸 山田錦』
映えるゴールドの表紙に、力強い黒字で描かれた文字。格好良さがとても際立ちます。
『笹祝 新潟印』は新潟県の日本酒。
日本酒の名産地として名高い新潟県民の心が詰まったノートになっています。
『宝山 伯宝』
こちらも、新潟産の日本酒。全国でも有名な宝山です。この日本酒美味しいですよね。
皆さんも、この日本酒との思い出がある方が多いのではないでしょうか?
場所は飛んで四国へ。香川県産の日本酒『川鶴』の銀龍和紙バーションのノートブック。
香川県は日本酒のイメージはあまりありませんが、川鶴酒造さんのお酒は飲みやすいのが特徴です。
デザイン性は抜群の奈良県『三諸杉 菩薩もと 純米』。
今西酒造株式会社が作り出すパッケージデザインは、御坊さん2人が並びます。見方によっては可愛らしくも見えますね。
岡山県利守酒造株式会社で造られる、こちらの日本酒は目を惹きますね。大きく書かれた『酒一筋』の文字。
このノートブックを持っていれば、あなたがどれだけ日本酒が好きなのかを自慢出来るかもしれません。(笑)
純粋に、デザインもシンプルで力強いのでオススメです。
「酒造銘柄ノート」は、純粋にノートとして使うことだって出来ますが、それ以上にこのノートを使って「人と人とのつながりを作る」手助けをしてくれます。
このノートを取り出して相手に見せてみたり、お酒好きな人と話しをすることで話のタネになったりするわけです。
酒造銘柄ノートをきっかけに、自分がノートとして持っているお酒のことを、もっと知る機会に触れることが出来るかもしれません。公式ホームページ「酒造銘柄ノート」では、ノートブックが紡ぐ『ものがたり』と表して、酒造銘柄ノートが作り出す物語が展開されています。
これこそ、まさにこのショップさんが思い描く商品が繋ぐ理想の姿なのです。
何気ない日常の中で大切な人に対して、ふと感謝したくなる時ありませんか? そんな時のプレゼントとしていかがでしょう。
そして贈られたノートに書くのは、大切な人とのこれからの思い出を綴ってみるのも良いかもしれませんね。
『酒造銘柄ノート』
