季節は春夏秋冬、4種類だと思っていませんか?四季の間には明確な境目はなく、春分や立夏など四季を細分化した二十四節季(にじゅうしせっき)というものがあります。
夏至や冬至を言う言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。秋分の日や春分の日なども二十四節季に含まれているのです。
そんな二十四節季をイメージして作られたランチボックスを紹介します。ついつい季節事に使い分けたくなってしまう可愛らしいランチボックスに注目です♡
【10.夏至】temahima ateliersaisonランチボックス
こちらのランチボックスは「夏至」をイメージして作られたもの。蓋の絵柄がなんとも言えないトロピカル感!南国にいるような大きな鳥が印象的です。
【11.小暑】temahima ateliersaisonランチボックス
こちらは7月上旬を示す「小暑」をイメージしたランチボックス。七夕付近を「小暑」というためか、ふたには星空が広がっています。月のような形の船に乗った船乗りと、流れ星がひとつ、きらりと輝いています。
これらのランチボックスの生産はすべて日本で行なっています。
生地の印刷は静岡県、ランチBOXの塗りは石川県、蓋の成型は和歌山県。
そしてデザインは大阪パイン・クリエイト社内スタッフがひとつひとつ手間暇かけて描きました。メイドインジャパンの技術が詰まった今までにないランチBOXです。
【17.寒露】temahima ateliersaisonランチボックス
10月上旬を示す「寒露」。秋になり、葉は紅葉、夕暮れの太陽が紅く光る季節が描かれています。この時期の夕方は鳥の鳴き声が帰宅時間の合図でしたよね。
【21.大雪】temahima ateliersaisonランチボックス
こちらは文字のごとく、「大雪」。12月初旬を示す大雪。大きなもみの木と雪が積もった白い景色が広がっています。
全部で24種類あるうちの4種類を紹介しましたが、残りは20種類。自分で使うのはもちろん、生まれた季節のものを選んだり、プレゼントとして贈るのも良さそうです。ご飯と一緒に季節を召し上がってくださいね。
ateliersaison
https://ateliersaiso.thebase.in/