時の将軍も食べた味!江戸時代から続く製麺屋のこだわり手延素麺
でも、麺ならイケるかも?
せっかくですから美味しい美味しい麺を食べましょう!
今回ご紹介するのは暑い夏でもツルツル食べれるそうめん。
しかも徳島名物の半田手延素麺です!
半田手延素麺とは江戸時代後期にはすでに名が知れ渡っていたほどで、時の将軍には阿波の名産として献上されていたといいます。
半田手延素麺はそうめんには珍しくコシが強いのが特徴。小麦粉を塩水でねり、延ばし、これを熟成させて、さらに引き延ばしながら乾燥させます。手間がかかる作業ですが、その手の込んだ製造工程の一つ一つが今日も半田手延素麺が愛される理由なんでしょうね。
「前田製麺工場」は半田手延素麺の製造元としてとても有名な工場なのですが、なんとそのご当地の味をネットショップでも頂くことが出来るのです。
まずはこちらからはじめてみませんか? こちらは125gの束が5束入った「半田手延素麺グルメ」。
お値段も817円とお手頃で、お試しにはぴったりのサイズですよね。自宅用だけでなく、お中元などの贈答用にも良いサイズかと思います。
こちらはもう半田手延素麺にがっつりハマってしまった人用のサイズ。125gの束が22束入っています。
化粧箱に入ったそうめんはどこか懐かしさを感じませんか?夏にはよく親戚から大きなそうめんの箱が届いたりしましたよね。
そうめんが届いたらもうすぐ食べたい!なんて人にはこちらがおすすめ。そうめんが6箱にめんつゆが2缶入っているので届いてからすぐに召し上がることが出来ます。
いかがでしたか?こちら前田製麺工場ではお中元などの贈答品の場合だと熨斗もつけてくれるんだとか。お中元のシーズンにもってこいの一品ですよね。そうめんの他にもこだわりの手延うどんもあるのでぜひ一度ご覧になってみてくださいね!
前田製麺工場
http://maedaseimen.thebase.in/
