「これが最後かもしれない」と言われると欲しくなる。長崎壱岐の”最後かもしれない商店”。

玄界灘に浮かぶ壱岐島。温暖な気候で、特産品は豊かな海産物、壱岐牛や壱岐焼酎、そしてゆず。平均年齢77歳のゆず加工所で作られている製品を販売している「最後かもしれない商店」。島の高齢化でいつまで続けられるかわからない。今年で最後かもしれない。そう言われるとキュンとしてしまう。

by BASE Mag. 公式

「これが最後かもしれない」と言われると欲しくなる。長崎壱岐の”最後かもしれない商店”。

編集日時: 2016/05/29 15:05
玄界灘に浮かぶ壱岐島。関東に住んでいるとあまり馴染みがないですが、九州と対馬の間にある人口2万8千人の島です。温暖な気候で、特産品は豊かな海産物、壱岐牛や壱岐焼酎、そしてゆず。

平均年齢77歳のゆず加工所で作られている製品を販売している「最後かもしれない商店」。島の高齢化でいつまで続けられるかわからない。今年で最後かもしれない。そう言われるとキュンとしてしまう。


島の柚子ごしょう こちら柚子胡椒。熟す前の青ゆずの皮の部分だけを剥き、塩、青唐辛子をすり合わせ、ペースト状にします。爽やかな香りと唐辛子のピリっとした刺激。意外とどんな料理にも合います。

爽やかで少し苦味のあるゆずの香り。香りの成分のほとんどは”リモネン”や”シトラール”で,他の柑橘類の皮に含まれている成分と同じですが、ゆず独特の香りとして”ユズノン”という成分が発見されています。レモンやグレープフルーツの元気さとは少し違う、パッと華やかでありつつ、落ち着く気がするのはこの成分のおかげでしょうか。


不思議調味料 ゆべし 壱岐に伝わる調味料、ゆべし。ゆずの皮を砂糖や醤油で煮たもののようです。ゆずの佃煮のような感じなのかな。食べてみたい。


島の柚子シロップ ビタミンCやミネラルが豊富なゆずの果汁とはちみつで作られたシロップ。サイダーで割ったり、かき氷にかけたり。ゼリーにしたりヨーグルトにかけたり。いろいろ使えますね。


「最後かもしれない商店」が目指すものは「『最後にならなかった商品』が壱岐島に生まれること」だそうです。壱岐の魅力的な商品を伝えることで壱岐を知り、後継者を生んでいく。このショップの目的はそこにあるのです。

自然豊かな壱岐島へは博多・唐津からフェリー、または長崎から飛行機で行くことができます。古くから大陸と九州とを行き来する船の中継点だったため、古墳や城跡など見所もたくさん。そして豊かな自然。行ってみたいですね。

【最後かもしれない商店】
http://saigo.theshop.jp
「これが最後かもしれない」と言われると欲しくなる。長崎壱岐の”最後かもしれない商店”。

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