日々の暮らしにビンテージデザインを。その5: Gay Fad Studio 絵付けのピッチャー

Gay Fad Studio 絵付けのガラスピッチャー 1950-60年代 一般的なファイヤーキングよりは少し古いと思われるガラス製品です。

by smalloddities

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日々の暮らしにビンテージデザインを。その5: Gay Fad Studio 絵付けのピッチャー

編集日時: 2019/08/19 09:51

日々の暮らしにビンテージデザインを。その5: Gay Fad Studio 絵付けのガラスピッチャー

1950-60年代


こちらもごくらく亭さんコレクション。これも謎めいています。手がかりはこの刷毛目のある縞模様。






このヘラで描いたようなスタイルはアメリカのGay Fad Studioが手がけたものだと思われます。この会社は1945年にオハイオ州で開業してたった7年でその役割を終えましたが、その間自社製品以外にアンカーホッキング社やヘーゼルアトラス社、そしてファイヤーキングのような当時どこにでもあったガラス製品を大量に仕入れてはそれに絵付けをして売る、という商売もしていたようです。ファイヤーキングのコレクターの間ではこの絵付けされたシリーズはGay Fadと呼ばれ、公式コレクターカタログにもちゃんと紹介されています。




実際アンカーホッキング社の1950~60年代のピッチャーを探してみるとこのような刷毛目のあるストライプ模様のものは見当たらず、代わりにガラスの表面にプリントされたものがたくさん見つかります。このピッチャーに使用されている顔料の色も、ファイヤーキングのGay Fadコレクションで使用されている顔料と非常に似ており、恐らくこのピッチャーも当時の大量生産品にハンドペイントしたものだと思われます。会社の存続期間がたった7年、と言うことで逆に制作年代がはっきりと特定される、というは随分と皮肉なお話です。

使い道はまあ色々ありますが、備長炭とレモンの輪切り、ミントの葉なんかでも入れて水を毎日ちょっとずつ足していけばそれで夏の冷水は簡単に作れそうです。夏の花瓶がわりに花を生けても綺麗です。ガラスなので花瓶として使った後でも熱湯消毒すれば安心して再びピッチャーとして使えます。その辺の応用範囲の広さがガラス製品の良いところでしょうか。

※この商品は生産されてから時間の経ったコレクティブル製品です。古いものですので経年の劣化、傷などがございます。ぴかぴかの新品をお求めの方は購買をご遠慮ください。傷や劣化も経年の美しさとして愛でてくださる方にのみお譲りします。



日々の暮らしにビンテージデザインを。その5: Gay Fad Studio 絵付けのピッチャー

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