一途な愛の物語がモチーフにした素敵なお皿です

今もなお語り継がれている、悲恋物語を描いた作品です。 多くの世界中の人々の心を掴んで離さない素晴らしい逸品をぜひご覧ください。

by ノスタルジア

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一途な愛の物語をモチーフにした素敵なお皿です

編集日時: 2018/08/10 15:51

 

 

IRON STONE(アイアンストーン)CHINA(陶器)は硬質陶器を意味します。


1813年にイギリスで製造が始まったもので、普通の陶磁器よりも丈夫で扱いやすいため人気を呼び、

19世紀中ごろから盛んにアメリカやカナダに輸出されました。

ご紹介の作品はウィローパターンと呼ばれるデザインスタイルです。


ウィローパターンとは柳模様の意味でお皿中央でたなびく柳が語源となっています。

 

中国に古くから伝わる、とある富豪の娘と使用人の一途な愛の物語をモチーフにしています。

 

 

階級を超えて恋に落ちた富豪の娘と使用人の2人の仲をよく思わない父は2人の仲を裂くため結婚の話を密かに進めます。


その父が用意した婚約者との結納の席で2人は駆け落ちをし、幾度にも渡る父の追っ手をかいくぐりました。


絵柄は物語に沿ったものになっていて3人の人物が登場し描かれています。

しかし最後には父の追っ手に捕まり、とうとう2人は命を絶ってしまいます。


器に描かれている2羽の鳥は2つの若い魂が永遠の愛に結ばれて空を飛んでいる象徴的な情景です。

物語は諸説ありますが、この悲恋物語は多くの世界中の人々の心を掴んで離さす今もなお語り継がれています。

 

 

 

19世紀にイギリスで発案されブームとなり世界中にコレクターがいる人気の高いデザインです。

この図柄をスポードやフォートナム&メイソン、ウェッジウッドなどの有名な多くの窯が真似をして生産し

ブルー&ホワイトの陶器に多く取り入れられました。

深みのある青色が力強さを表現しながら、お皿いっぱいに描かれた物語のシーンはとても繊細です。


細やかさに触発され想像が膨らみ見入ってしまいます。その上、壊れにくく日常使いにも活躍するなんとも優れた逸品です。

 

 


裏面に英語の刻印があります。


とても小さくて解読できませんでしたので画像を載せております。お詳しい方ぜひご覧ください。

 

 

 

インスタグラムもぜひご覧ください(^_-)-☆

 

 

 

一途な愛の物語をモチーフにした素敵なお皿です

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