【実験】腕時計のストラップ選びをもっと自由に❗️Vol.1
編集日時: 2021/02/25 11:42

先日のブログで、ANZIANOのエイジングの経過を3月に…と
記事にしておりましたが
当店オーナーは、ミゾラーウォッチマンのオープン以前より時計のストラップ交換に忙しく
一度した組み合わせは次はよほど気に入らない限りしないと言う
少々偏った(笑)考え方でストラップの組み合わせを考えております
Grummanに台座を合わせるのは初めてなので、RAFストラップも用意してみました。
※リンクが多くて、ごめんなさい(>人<;)
当店の腕時計台座は、ドイツミリタリーのBUNDストラップから構想を得たプロダクトです。
他でもBUNDタイプのプロダクトは見かけますが、当店では敢えて台座のみ作製致しました
同素材で合わせるのも、もちろん良いのですが
もっと自由に異素材や違うカラーのコンビネーションを楽しめたら…と言う考えからです
第2弾となる別注の台座は、イタリアン・サフィアーノ型押しレザーを採用し
非常に高級感あるプロダクトとなっております
どうでしょうか?
バケットレザーの質感がよりワイルドな印象になりますね。
バイカーっぽい組み合わせ、ダイアルのブラックと台座のブラック
エイジド加工されたインデックスの風合いとバケットレザーのエイジングが
なんとも言えないコントラストを引き出しております
腕に着けてみると、ANZIANOのハンドステッチがチラ見えして
台座の印象が前面に表現されて、かなり良い雰囲気ですね
ナイロンRAFストラップはどうでしょう?
もうこれは、間違いないですね
20mm幅の台座なので、20mm幅のNATOストラップは金具の分が通りませんので
このRAFストラップの様にシングルパス・引き通しタイプを合わせて下さいませ
画像でもお分かり頂けます様に、当店オーナーは冬場と言う事もあり
黒い服がほとんどなので、今回はブラックxブラックに軍杯が上がってしまいました
と言う訳で、ANZIANOの換装はまた座礁に乗り上げてしまった訳で
次回の組み合わせに乞うご期待下さいませ(笑)
MWM FUKUOKA
このアイテムが気に入ったら
「いいね!」をしよう!
BASEの最新情報をお届けします