

ロザリオとは、ラテン語の rosarium に由来するもので「の冠」という意味であり、
珠を繰りながら唱える祈りがバラの花輪を編むような形になるからとの説があります。
祈りをささげる用具としてのものですが
最近ではコロナ禍において、病気や災害、経済など世の中の不安を少しでもやわらげたいと
日々の心の支えとしてお求めになる方が増えてきました。
長崎でアクセサリーをつくっていた女性の職人さんが
ひとつひとつ、手にしてくださる方の健やかで幸せな暮らしを願って、心をこめてつくっています。


こちらで紹介させていただいています「シーブルーカルセドニー」は
きらめく海のような輝きを想わせます。 穏やかさや、優しく誠実な雰囲気を纏いたいときに力を貸してくれるとも言われています。
1連のミニロザリオは持ち歩きにも便利で、ちょっとした待ち時間など、手の中でいつでもお祈りができます。
また輪の最後に取り外しができるよう金具をつけておりますので、バッグなどに掛けていただくこともできます。


