THE HOTEL LINKSの世界観 -SOMEWHERE AMAZING-

THE HOTEL LINKSの世界観を表現しました。

by THE HOTEL LINKS

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¥ 3,240

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THE HOTEL LINKS -SOMEWHERE AMAZING-

編集日時: 2015/10/08 01:58
大きなスーツケースを抱えた青いワンピースを着た女性が、ぎぃと古めかしい音のする入り口のドアを開け、
レセプションに近づく。

レセプション前のホールでは、黒いフェルトのハットを被り、
コーヒーを片手に、革張りのソファに深く腰掛け、新聞の隅から隅まで入念に確認をする紳士や、
大きなカメラバッグを抱えた男性、
(歳は35歳くらいだろうか。これから何の撮影にいくのだろうか、やけに大きなバッグだ。)
花瓶の花を活け替えている花屋さんの姿。
(何度も挿し直しては、腕を組み、一歩離れた場所から花瓶と花のバランスを確認している。)

「とりあえず、1週間泊めてもらえないかしら。できれば角部屋の、眺めがいい部屋で。」
青いワンピースの女性が、ネイビーのジャケットを着た、丸い黒縁めがねをかけたレセプションの男性に声をかける。
「801号室はいかがでしょうか。」
ネイビーのジャケットのレセプションは、自信に満ちた表情でおそらく一番眺めがいいのであろう801号室を勧める。
その間に、スーツケースはネイビーのセットアップを着たボーイの手によってエレベーター前まで運ばれている。

この世界のどこか素敵な場所にある、THE HOTEL LINKS。
2泊していく観光客もいれば、難しい顔をしながらペンをかじり、1ヶ月間滞在する客、
まるで自分の部屋のように毎晩音楽を制作する客など、さまざまな人種が行き交う場所だ。



ホテルのオーナーが、(実はレセプションに立っているのがオーナーのようだ。)
大きな荷物になりがちなお客のために、
夕方ふらっと出かけるのにちょうどいいサイズのトートバッグをつくった。
(というのは建前に過ぎず、ただ単にオーナーが自分のホテルのマークの入ったバッグが欲しかったというのが本当らしい。)
厚手のコットントートは、耐久性もあり、大きすぎず小さすぎずしっくりくるサイズ。


どうしても殺風景になってしまいがちな部屋に置くために、
GFで花屋を営むJardin de Mugetに頼み込んで、ドライフラワーのボトルをつくってもらった。
蓋をあけると、シナモンとドライフルーツの香りがひろがる。



どこか素敵な場所は、どこにあるのだろうか。
それは美しい街並のパリかもしれないし、海を見渡す地中海かもしれない。
多くの人が行き交うニューヨークかもしれないし、アイスランドにぽつんと建っているのかもしれない。
もしくは人それぞれの心の中かもしれない。


THE HOTEL LINKS  -SOMEWHERE AMAZING-

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