誰でも「高速学習」が身につく「FASTER」の法則

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誰でも「高速学習」が身につく「FASTER」の法則

編集日時: 2021/05/07 05:26

いつもお読みいただきありがとうございます。

ひでどん(@komatu00713)です。

誰でも、どんなことも速く学習できる簡単な方法を紹介したい。僕はそれを「FASTER」メソッドと呼んでいる。

FASTER(より速く)は、単語の頭文字を組み合わせた頭字語(アクロニム)。「Forget(忘れる)」「Act(行動する)」「State(状態を整える)」「Teach(教える)」「Enter(書き込む)」「Review (復習する)」、この6語の頭文字からなる。詳しく見ていこう。

Forget(忘れる)

作業に完全に集中する秘訣は、集中を乱す原因を取り除くか忘れてしまうことだ。あなたが(少なくとも当面は)忘れたほうがいいことは3つある。

1つ目は、すでに知っていること。新しい情報を学ぶとき、僕らはそのテーマについて、 自分で理解している以上のことをわかっていると思いがちだ。でも、「知っている」と思うことは、新しい情報を吸収する力を阻むことがある。子どもがどんどん学習できる理由は、子どもが空っぽの器だからだ。子どもは自分が知らないことを知っている。

ところが、「自分には年の経験がある」と主張する人々の中には、1年ぶんの経験を20回繰り返しているだけの人もいる。そうした自分の中にある制約を超えて学ぶには、すでに知っていることや、知っていると思うことをひとまず保留し、禅の哲学で言う「ビギナーズ・マインド(初心者の精神)」で取り組むことだ。あなたの心はパラシュートなのだと忘れないでほしい。開いてこそ役に立つのだ、と。

2つ目は、すぐにしなくてもいいことや重要ではないこと。意外かもしれないが、あなたの脳はマルチタスクをしない。今にしっかり注意を向けなければ、意識があちこちに飛んで学習が難しくなる。

最後に、自分の限界も忘れたほうがいい。「記憶力がよくない」とか「学習速度が遅い」といった、自分に対して抱いている先入観のことだ。「自分にはこの程度しかできない」と考えるのを、(少なくとも当面は)保留にしよう。難しく聞こえるだろうが、心を開いて「自分にはできる」と思ってほしい。限界に執着すると、その限界を抱え込むことになる。人間の能力に上限はないのだから、どんなことも学べるはずだ。

Act(行動する)

従来の教育は、学習は受け身ですることだと多くの人に刷り込んできた。教室に黙って座り、隣の席の人と話さず、情報をただ取り込むものだと。けれど学習は見るスポーツではない。人間の脳は、情報を吸収するときよりも創造するときのほうがずっと多く学ぶ。だからあなたには、どうしたらもっと積極的に学べるかを自問してほしい。

ノートを取る。重要な箇所に蛍光マーカーを引くのもお勧めだ。ただし、どのページも暗闇でぼうっと光るほど中毒のように引きまくらないこと。全部を「重要」にしたら、どれも重要ではなくなる。積極的になるほど、より良く、速く、多く学べるだろう。

State(状態を整える)

あらゆる学習は学ぶ人の状態に依存している。そしてその状態は、学習者のそのときの感情を反映している。それは思考(精神状態)や体調(生理状態)の影響も大きく受ける。つまり、ある状況についてあなたが抱いた(あるいは抱かなかった)感情全般が、学習のプロセスとその成果に影響を及ぼすのだ。

じっさい情報に感情を結びつけると、その情報は記憶に残りやすくなる。それを証明しているのが、幼いころの記憶を呼び起こす歌やにおいや食べ物だろう。情報と感情の掛け合わせが長期記憶の生成を助けるわけだ。

また、その逆も言える。学校時代に一番感じていたのはどんな感情だろうか? 講演などでこの質問をすると、その場にいるほとんどの人が「退屈!」と声を挙げる。これにはあなたも同感だろう。学校にいい感情を抱けなければ、元素の周期表など覚えられないのも無理はない。けれども心身の状態を自分で制御できれば、学習の経験を、「退屈」から「興奮」や「ワクワク」や「楽しみ」にも変えられる。

その状態を作るには、学習する場所での動作を工夫したり、席に着いて始める前に気分を盛り上げたりするといい。姿勢を変える、深呼吸するといったことがお勧めだ。エネルギーに満ちてやる気が高まるまで、立ったり座ったりしてみよう。これから学ぶことや、その新しい知識を使ってすることでどんなメリットが得られるかを想像してワクワクしよう。

忘れないでほしい、あらゆる学習は学ぶ人の状態に依存しているのだと。「うれしい」「心が躍る」「好奇心をそそられる」といった状態を意識して選ぼう。

Teach(教える)

学習効率を一気に上げたいなら、だれかにその情報を教えるつもりで学ぼう。考えてほしい。学んだことを発表しなくてはならないとなれば、「ほかの人にどう説明するか」を意識しながらその情報を学ぶのではないだろうか。もっと注意を払うだろうし、もっと細かくメモを取るかもしれない。もっと突っ込んだ質問もするかもしれない。「教えることは二度学ぶこと」というのはそういうわけだ。一度は自分で、それからほかの人に教えることで二度学習できるのだ。

また、学習は1人でするとは限らない。人と一緒にすることもできる。だれかを誘って一緒に学んだら、もっと楽しめるだろう。友人と思い出を作れたら、学習はもっと楽しくなる。だれかと学ぶことは、やり抜く助けになるのはもちろん、ともに励む仲間も授けてくれる。

Enter(書き込む)

最もシンプルで強力な個人のパフォーマンス向上ツールはなんだろう? スケジュール帳だ。そこに僕らは大事な予定を書き込む。仕事の会議、学校の保護者面談、歯医者の予約、ペットを動物病院へ連れて行く、などなど。
では、あまり書かれないことは何か。人間的な成長や自己開発の時間だ。予定にないことがやり遂げられる確率は高くない。体や脳のトレーニングを「忘れたまま」1日が過ぎてしまった、ということにもなりがちだ。

Review(復習する)

一定の時間を空けて復習を繰り返すと、情報は記憶に残りやすくなる。というのも、時間をおいて振り返ると、脳がその情報を保持する力が高まるのだ。

この原理を利用して、読書の前に何分か時間を取り、前回の読書で学んだことを思い出そう。そうすれば、脳は復習した素材をより重要とみなし、次に入ってくる情報に備えるようになる。


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