『ニカラグア・サンタフェ農園』より、【ローストラボ・クレモナ】のコーヒーからエシカルを考える。

【ローストラボ・クレモナ】のコーヒーからエシカルを考える。 第2回は『ニカラグア・サンタフェ農園』です。 皆さんは、「ニカラグア」という国をご存知でしょうか。

by Luke Cafe Roast Labo Cremona

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『ニカラグア・サンタフェ農園』|【ローストラボ・クレモナ】のコーヒーからエシカルを考える。

編集日時: 2017/02/03 20:17

◆【クレモナ】が大切にしている『エシカル』って?

『エシカル』聞きなれない言葉です。

辞書では、「倫理的な・道徳的に正しい」という意味ですが、私たち【クレモナ】はさらに、エコロジーやチャリティーやフェアートレードなどを含有した、倫理的に正しいライフスタイルで、「クールな存在」として『エシカル』をとらえております。

コーヒーの栽培されている地域の多くは、赤道周辺の途上国です。

貧困の国々にとってコーヒーは大切な収入源になるのですが、その収入が農園労働者に還元されない事が多々あります。

せっかく大切に育てられ、製品になったコーヒー豆が、一部の農園経営者やグローバル企業の利益にしかなっていなかったら、とっても悲しいですよね。

そこで私たちは農園に関わる人々に対して、「正当な報酬を支払い、皆が豊かになる事ができるコーヒー」を求めて、ご提供しております。

もし、コーヒーを飲むことにより、貧しい国々の人に役立てるとしたら、どうでしょうか?

 

今回は『ニカラグア・サンタフェ農園』をご紹介いたします。

 

◆ニカラグアについて

皆さまは、中米にある『ニカラグア』という国をご存知でしょうか。

日本の約1.3倍の面積を有する中米海峡には、北はグァテマラから南はパナマまでの7カ国があり、日本の人口の3分の1の4,200万人が住居しています。

ニカラグアは国土が13万㎡(日本の3分の1)、人口が約5.8百万人(日本の21分の1)の小国ですが、中米では最大の面積を有しています。

また、海外移住者は100万人~150万人とされ、おもにコスタリカに移住する人が多いのが、特徴です。

ニカラグア中央銀行によれば、当国が受け取った家族送金額は2010年、822.8百万ドルあり、年々増加傾向にあります。

ちなみに、2010年の三大輸出品のコーヒー、牛肉、金の輸出額はそれぞれ341.6百万ドル、307.6百万ドル、208.3百万ドルであり、コーヒーの2倍以上の収入をもたらす「家族送金」が、ニカラグアの『最大の輸出品目』と言えます。

ニカラグアの移民の状態については、また別の機会にお話ししたいと思いますが、まずこの国は、1990年代まで激しい内戦がありました。

2002年には北部山岳地帯の武装グループ残党も一掃されて、安定してきたといわれていますが、重債務貧困国(HIPC)に認定されており、若者の仕事もなく、治安も大変悪く昼夜を問わず危険な国です。

識字率も就学率も低く、世界的に見て最も貧しい国の一つです。

(写真:観光名所となっているグラナダ。首都であるマナグアは現在でも非常に治安が悪い。)

また、コーヒーの木の天敵『さび病』がこの地域に蔓延しており、次の収穫は30%の減収との予想もあり、深刻な状況です。

本来なら、国がサポートしなければならないのですが、財政に余裕のないニカラグア政府にはその力もなく、状況が好転する事は望めません。

そのような環境の中、頑張っている農園もあります。

 

◆自然と共生する『ニカラグア・サンタフェ農園』

サンタフェ農園はニカラグアの北部に位置するヒノテガ県サン・ラファエル・デル・ノルテ村にあります。

ヒノテガ県は、年間平均気温25℃〜18℃、標高1,110~1,250mにあり、コーヒーの栽培にとても適しており、ニカラグアのコーヒー生産地の代表的な場所です。
『サンタフェ農園』は自然保護区であり、その中にある渓流は常に濃霧の中にあり、たくさんの植物を守っています

 

素晴らしい自然を維持するためにシェードツリーのもとでカツーラ種以外も栽培しています。

シェードツリーとは、コーヒーへの直射日光を防ぐために植えられている木のことです。

この、『サンタフェ農園』のシェードツリーとして植えられているのが、パパイヤ・オレンジ・レモン・バナナなどの果物です。

この植物たちがコーヒーそのものに香りを与えます。

『ニカラグア・サンタフェ農園』の豆は「モランゴ=Morango=イチゴ」というニックネームがついているほど、たくさんの果物の香りがします。

現在、世界の気候変動により自然が失われつつある中、このようにコーヒー栽培をしながら自然を守っています。

また、動植物たちが非常に重要な仕事を行うと同時に、動物は自然保護区内で保護されているため、この農場での狩りは許可されていません。

まさに、自然の中から生まれたコーヒー。コーヒーが自然から生まれた飲み物だということを、本当に実感していただけると思います。

豆の袋を開けたとたんにイチゴの香りがぷわわんと広がります。

飲み口は意外とすっきりしており、上質な紅茶を飲んでいるような感覚になります。

春先までの期間限定での販売です。

 

コーヒーカップに、一足早く春を呼んでみませんか。

 

【ルークカフェ・ローストラボ・クレモナ】主任焙煎士【池田クレモナ・モダンタンゴ五重奏団】バンドマスター

ぴかりん

 

【クレモナ】HP:http://cremona-luke.com/

【ローストラボ・クレモナ】facebook:https://www.facebook.com/cremona.luke/

【池田クレモナ・モダンタンゴ五重奏団】facebook:https://www.facebook.com/cremona.quinteto/

 

    

〒563-0041

大阪府池田市満寿美町13-7

(阪急宝塚線池田駅から徒歩5分!)

☎072-752-7188

 

 

『ニカラグア・サンタフェ農園』|【ローストラボ・クレモナ】のコーヒーからエシカルを考える。

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