金目鯛といえば伊豆が有名ですが、銚子産の金目鯛をご存じでしょうか?
手釣りによって銚子漁港に水揚げされることから「銚子つりきんめ」と呼ばれる銚子産の金目鯛は、東京豊洲市場でもトップクラスの評価を受けています。
今回は、その「銚子つりきんめ」を使用し、「すし銚子丸」の商品開発社員が自信を持って調味料をブレンドした、『金目鯛の煮付け』をご紹介します!
●銚子つりきんめとは?

手釣りによって銚子漁港に水揚げされることから、「銚子つりきんめ」と呼ばれる銚子産の金目鯛。
この金目鯛は金色に輝く大きな目と鮮やかな赤い体色が特徴で、白身の肉質はきわめて美味です。刺身や寿司ネタとしても抜群で、高級魚として取り扱われています。
また千葉県銚子漁港に水揚げされるのは、立て縄と呼ばれる一本釣り漁法により1尾ずつ丁寧に釣り上げられたキンメダイです。手釣りによって漁獲されることから魚体に傷が付いていません。また、操業は夜明けから始まり,船上や市場での取り扱いにも注意を払い、その日の午前中には市場で入札するようにしています。このため、極めて高鮮度で出荷されます。
●銚子つりきんめのおいしさの秘密

銚子つりきんめのおいしさの秘密、それは上品な脂が周年のっていることです。銚子沖でぶつかる暖流と寒流は、豊富なプランクトンを生み出し、それを食べる小魚が多く集まります。豊富な餌に恵まれた銚子沖の銚子つりきんめには、一年を通して良質の脂がのっているのです。
また、キンメダイにはEPAやDHAといった不飽和脂肪酸や、ビタミン類、ミネラル類が豊富で、コラーゲンも含まれており、美容と健康にもピッタリの海の幸なのです。
●銚子つりきんめブランド

平成25年4月に「銚子つりきんめ」の名称は、消費者の皆さんが安心して購入できるように、ブランドマークを作成し商標登録をしました。千葉県内の水産物としては初めての登録となります。
●簡単、美味しいアレンジレシピ


4.その後炊き上がったら、金目鯛の身をほぐしながら、ご飯と具材を混ぜ合わせます。

5.最後にお皿に盛り付け、お好みで三つ葉やゴマなどをかけて完成です!


3.ホイルの口を閉じ、しっかりと包み、フライパンにのせ、水を入れます。この時、水はホイルの高さの半分くらいまで入れて、その後は水が無くならないように注意しながら、弱火で20分ほど蓋をして蒸します。

4.最後にお皿に盛り付け、お好みでパクチーやお好きな野菜などを加えて完成です!
●すし銚子丸 商品開発の社員が秘伝のレシピで味付け!

●湯煎のみの簡単な調理方法
➁鍋に金目鯛が充分に浸るくらい水を入れ、解凍された金目鯛のパックをいれて、蓋をして火をつけます。沸騰したら弱火にして、そのまま10分加熱します。

③パックが熱くなるためご注意いただき、開封してお皿に盛り付けます。野菜や薬味を添えると、よりお好みの料理に仕上がります。

●内容

■内容量
4ピース 600g
■栄養成分表示
- 熱量:153kcal
- たんぱく質:11.7g
- 糖質:4.3g
- 炭水化物:17.0g
- 食塩相当量:3.05g
■保存方法
冷凍にてお届けするため、冷凍庫にて保存してください。