「おしりドール」に新しい仲間が!まだ見ぬか弱い輝きの星座クレヴァのご紹介☆

おしりドールに新しい仲間が増えました!ベイビーな雰囲気のある、これまでのどのおしりちゃんよりもずっとキュートな印象の鳥ちゃんタイプ★本日はその新作ドールより、<か弱い輝きの星座 クレヴァ>をご紹介します。

by Cast a spell !! by Hoshijima Sumire

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まだ見ぬか弱い輝きの星座 クレヴァのご紹介★*

編集日時: 2017/01/04 12:07

長らくひとつのデザインにこだわって制作してきた

おしりドールに、新しい仲間が加わりました★*

それは鳥ちゃんタイプのおしりちゃんです!

彫りなし顔の幼いおしりちゃんよりもずっとずっと

ベイビーな雰囲気漂うキュートなドールとなりました。

 

 

さて、今回はその新作のおしりちゃんの中から

この子を選んでご紹介します。

 

 

★まだ見ぬか弱い輝きの星座 クレヴァ★

 

 

 

 

深く鮮やかな藍色の羽根を持つクレヴァ。
彼女のモデルはシマエナガと
アメリカコハクチョウです。
くちばしは濃いネイビーで、ラメがキラッ★
濃く強い色を使うのは結構ためらいます。

 

黒!白!のようなはっきりとしたデザインは
失敗したときのリカバリーが…笑
でもすごくかわいくなって良かったです♡
黒目がちの美人さんになりました。

 

大きさは14.5cmほど。
かわいく手の中に収まるサイズです。
特に鳥ちゃんはベイビーな雰囲気が強いので
手に乗せた時の庇護欲はぴかいち…!
生まれて間もないデザインですが、
皆さん好いてくださいます。

 

足のレース糸もラメ入りだし、
お靴も濃紺にラメが乗って銀河みたい!
濃くて暗い色はラメを乗せると楽しいです。

 

 

 

 

ツン!と突き出たくちばしは
ちょっぴり丸くて優しい印象です。
この前のピヨちんと比べると
だいぶ短いくちばしと思います。
横顔に個性が出るのが鳥ちゃんタイプです。

 

 

 

 

しっぽはボア(っていうのかな)つきの毛糸で
ボリューミーでふさっとしてます。
レース糸を交えて流れ星みたいに。
おしりが見えなくなってしまうのですが、
鳥ちゃん系はこうなる運命かも…(゜-゜)

 

 

 

 

★クレヴァのちいさなおはなし★

 

人の住む地の上、
闇を映してどこまでも広がるような
星の池の中で、小さな星屑を食べて光る
クレヴァは弱い輝きの星でした。
そのためにクレヴァはあまりにも
広い星の世界の中では珍しくはない、
人に見つかっていない小さすぎる星座の一つで、
多くの星が辿る燃えて消える一生を
同じくなぞる運命の若い星だったのです。
しかしクレヴァ自身はその事実を
特別悲観的に思いませんでした

それというのは現代で生まれる
新しい神話が限りなく少なく、
黄道12星座の英雄たちや母である白鳥座が
持っているような逸話を考える、
信心深い羊飼いもあっという間に
減ってしまったからにほかなりませんでした。
星の輝きよりも身近にある光で事足りる人々の、
失われた信仰心を多くの星座は嘆きました。
クレヴァは星座として飾られることを夢見た
多くの星の生き物たちを見てきました。
実際に悲願叶って星座になった
よだかを知っていますし、
燃え尽きても語り継がれる永遠性を求める
星々の気持ちもわかります。
ですが人々から想像力が失われつつある今に、
それを再び求めることは無意味なことと思えたのです。

 

 

 

 

クレヴァはあきらめていましたが、
本当は自分を見つけてほしいと強く願っていました。
弱く小さな星、広大な星の空を泳ぎ続けて
星屑を食べた光の寄せ集めでしか輝けない自分でも、
確かにここにいるのだと誰かに見つけてほしいのでした。
母の白鳥座の周りに生まれた、
小さなまだ見ぬ兄弟星座たちの多くも例外なく、
人よりも長い時間を生きながらも
やがてはひっそりと鳴いて、
流れて夜に還っていくのです。
クレヴァは忘れ形見の星屑を拾って、
消えていった仲間の輝きを想います。

 

クレヴァは星の池を泳いで、
今夜もあなたのような想像力を信じる
豊かな心の持ち主との出会いを待っています。
瞳があった時の合図はこうです。

 

<弱くも確かな星の瞬き、1・2・3…>

 

***

 

いかがでしたか?
この宇宙は今現在も広がり続けていると聞きます。
宇宙の果てを見ることが叶わない私たちに
知覚されていない星座の元たちは
とんでもなくいるのだと思います。

 

その昔日本でも、北斗七星が神格化されて
信仰を集めていたと聞きます。
不思議な星の並びに、人々はものの形を当てはめて
時に祈り、時に心を寄せ、星を身近に置きました。

 

クレヴァは白鳥座の足元にいると考えた
白鳥座の架空のこどもの星座です。
平面で見る星座の並びではなくて、
奥行きを考えた3次元の星の並びだったなら
遥か深くにいて、なお弱い光の星だったなら
見つかっていないクレヴァがいても
おかしくないんじゃないかなと思ったのです。

 

クレヴァは見つけられずに散った星屑を
兄弟の忘れ形見として啄み、輝く星座です。
名もない星、隠れていた星、
"存在しない星"を自分だけは覚えていて、
躯を引き継いで生きるということが
彼女なりの仲間への弔いかもしれません。

 

人より長い命の星はいつも見送っています、
命短く忘れてしまいやすい人間を。
でも、語り継ぐことができるのも人間だけです。

 


物語の中でテーマは特に設けませんが、
今回は<受け継ぐ・語り継ぐ>が
テーマになったのかもなあという感じです。
ふと気づいた気付きでしたが、
何か私の中で思うところが
あったのかもしれません。

 

次回はどの子の紹介かな?
お楽しみに★

 

 

まだ見ぬか弱い輝きの星座 クレヴァのご紹介★*

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