私、サボテンも枯らしてしまうんです・・・
それは育て方が下手なんじゃありません!
きっとサボテン愛が足りないだけなんです!!
そんな、サボテン愛が足りないアナタ(?)もサボテン愛に溢れているアナタ(?)も、もっとサボテンが好きになるようなサボテンをご紹介します。
今回はちょっと変わった姿をしていて可愛いサボテンに、名前が付いて更に愛着がわいてしまう様な子たちばっかりです。
お気に入りの子がいたらぜひぜひ連れて帰ってあげて下さいね♪
1.真っ赤な頭がイカした“断琴丸”
ゴツゴツした男らしい肌に、白いトゲが付いている断琴丸ですが、特徴は何と言っても逆立った赤いトゲ!
その見た目はパンクロッカーの様にイカした風貌をしていて、とってもカッコいい♪
2.波打った肌に太いトゲが面白い“縮玉”
縮玉はどこを取っても普通のサボテンとちょっと違います!
まずは波打った肌。通常は形が球体であったり棒状でその表面は平らなのですが、この縮玉は名前の通り肌の表面が縮んだように波打っています。
これは灼熱の砂漠などとても暑い地域で効率良く体を冷やす、ラジエーターの様な役割をしているようなんです。
他にも大きなトゲは、上向きのトゲだけとっても太く大きく、下向きのトゲは細く小さくて、そのトゲの付け根にある白い綿毛もとっても綺麗です♪
そんな面白い形をしている縮玉が窓辺にいると、きっと毎日がなんだか楽しくなりそう!
3.どっしりとして落ち着いたお父さんのような“刺無短毛丸”
サボテンと言ったらトゲ!
と思いきや、この刺無短毛丸は名前の通りトゲがありません。
変わりにあるのは短い毛(!?)
白く短い毛が所々にあるんですが、この毛を触ってみるとフワフワしてとっても気持ちいいんです♪
こんな変わったサボテンですが、体格は非常に良くて大柄で、その姿はどっしりとしたお父さんのようでなんだか落ち着きます。
いかがでしたしょうか?
こんなに不思議で可愛いサボテンだったら毎日気にかけちゃいませんか!?
植物を育てる上で大切な事は、ちょっとの知識と毎日様子を見てあげる事です♪
他にも今回は“新天地”や“紅小町”、“象牙丸”、“冬仙玉”など面白い姿をした変わったサボテンが全7種類入荷しました。
園芸店や雑貨屋さんで何となく買ってしまう事もありますが、こう言った名前があるとひときわ愛着も湧きますし、こんなに可愛い姿なら頑張って育てようと思っちゃうでしょう♪
『Botanique』では他にも多肉植物やエアープランツなど、ちょっと変わった植物を販売しています。
興味ありましたら是非ぜひ覗いて下さいね。
今回入荷したサボテンたちはコチラ。