これからのパーティシーズン、いつものお皿に何かプラスしたいと思っている方も多いのではないでしょうか。そんなプラスワンアイテムのおすすめです。
食器はどうしても陶磁器がほとんどです。色々な色や素材がありますが、それだけで変化をつけてパーティの演出、というと落ち着き過ぎてしまう、と感じる方もいるかもしれません。
でもそこにガラスの器を加えると、普段より華やいだ雰囲気になります。透明感がプラスされて素材にアクセントが生まれます。
そして、さらに真鍮の金属が入るとぐっと華やかになります。金属のツヤ感がいいのでしょう。
曽田伸子さんの真鍮泡入りの小皿をプラスされてはいかがでしょうか。
小皿なので、オリーブやカットしたチーズなどのおつまみを入れてもいいですね。
この時期らしいゼリー寄せなどの前菜にもいいかもしれません。箸休めのピクルスなどもいいですね。
陶器の合間にガラスの小皿が入るといいですね。食卓に動きがでます。
この小皿、真鍮線を入れてガラスと一緒に吹いています。
真鍮線の泡の動きが、よく見えます。ほどよくぽってりとしたガラスの厚みとのバランスが絶妙です。
泡の動きは吹いたその瞬間を閉じ込めたものなので、ひとつひとつ違います。
同じものは他にない、というのが魅力ですね。
漆のお盆と合わせると、お正月にもぴったりです。
お豆や松前漬け、ちょっとしたおつまみを盛ると、お重を使わなくても、お正月気分になります。
漆の深い色に、ガラスの透明感、真鍮の色が合うのですね。
絶対に必要、というアイテムではないからこそ、少しの遊びがあるものを選ばれるといいと思います。
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