店主のつぶやき~減農薬コシヒカリ「水輝」への想いと2019年を振り返って~

減農薬コシヒカリ水輝の栽培の取り組み、そして2019年のコメ作りの環境の説明。

by 十代目芳兵衛商店

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値段

¥ 880

在庫数

20 ~

店主のつぶやき~減農薬コシヒカリ「水輝」への想いと2019年を振り返って~

編集日時: 2020/02/12 17:00

十代目芳兵衛商店です。


当店は、減農薬コシヒカリ「水輝」を販売しています。



当店の田がある岐阜県郡上市白鳥町では、ほとんどの田が当たり前のようにネオニコチノイド系殺虫剤スタークルを使っています。

しかし、ネオニコチノイド系殺虫剤の環境への深刻な影響は、すでに多くの研究者によって明らかにされています。
それを知りつつ、なおネオニコチノイド系殺虫剤を使い続けることは、当店にはできません。

なぜネオニコチノイド系殺虫剤を使用するのでしょうか。
それは、稲が実をつけたころに、カメムシが実を吸うのを防ぐためです。
カメムシが実を吸うと、黒い斑点が米についてしまい、そのために一等級が取れなくなるからなのです。

しかし、黒い斑点がついた米が少し混じることが、そんなに重大な問題なのでしょうか・・・。
毎日食べるお米を、農薬まみれにすることの方が、問題ではないでしょうか?

実が成ってからの農薬使用は当然、残留度も高くなります。
当店は、田植えの際に苗に一度農薬を散布するだけで、田植え後は一度も農薬を使用しません。

安全で美味しいお米を届けたい、という気持ちと同時に、豊かな郡上の自然を守りたいという気持ちから、減農薬栽培に取り組んでいます。



モズの鳴き声を何年か前から聞かなくなり、ニホンミツバチが姿を消してからも久しくなります。

それでも、2019年は、比較的田のまわりで虫やカエル、ヘビなどによく出会いました。
初夏には、エサが豊富な当店の田の上をつばめが飛び回り、夏の終わりにはアキアカネが群れを成して飛んでいました。
それもこれも、当店の田がネオニコチノイド系殺虫剤を使用していないからです。
虫がキライな方には、全く響かないかもしれませんね(笑)

しかし、虫がいるということは、生態系が壊れていない、つまり本来あるべき姿の自然が存在する、ということです。
異常気象で自然災害が多発した2019年を振り返れば、自然環境が破壊されないようできる限りの努力をするのが、私達の役目だと痛感します。

大変な猛暑でしたが雨も多めに振ったため、米作りには好条件だったようで、実の良い米が沢山収穫できました。

水輝は、きれいな水で育てた、つやがあって甘味とうまみの強い、美味しいお米です。

ぜひお召し上がり下さい。












店主のつぶやき~減農薬コシヒカリ「水輝」への想いと2019年を振り返って~

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