Albero Sacroではシャビーシックな革製品を提案しています。
今回は、車のキーケース キーポストタイプのご紹介です。

Albero Sacroの車のキーケースは、
底マチを立体的にすることで、車のスマートキーが収納できるように設計しています。
一見、底マチが木に見えますが、これは革を重ねて作る積革と呼ばれるものです。
積み革の技術は、靴のソールなどで見かけることがありますね。
木と違って柔軟性があり、割れる心配もありません。
写真は、針穴を開けているところです。1つずつ手作業で開けていきます。

ミシンで縫えませんので、ここだけは手縫いで繋げていきます。
キーポストを交互に取り付けることで、通常のキーポストタイプの2倍の収納力があります。
片方にはスマートキー、片方には家の鍵などと分けて取り付けることもできます。
スマートキーの厚さは15mmくらいが限度となります。
※サイズが不安な場合は、お気軽にお問合せください
(こちらの写真は別の革を使ったシリーズになります)販売終了




スマートキーの収納でお困りのお客様は、ぜひAlbero Sacroの車のキーケースをご検討くださいませ。