和の香りがある生活はいかがですか?生産量日本一の淡路島で作られたお香

淡路島のお香の歴史と私たちの想い。白檀と呼ばれる貴重な天然香木を主原料とした伝統的な和の香りをお楽しみいただけます。

by KINTO

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「淡路島の香り」いかがですか?

編集日時: 2017/08/23 18:43

 

皆さん初めまして!私たちは香りの町、淡路島でお香づくりに携わっています。香りの町と聞いて何故?と思われた方も多いと思いますが、実は淡路島はお香の生産量日本一なんです。なんと全国生産の約70%を担っています。確かに淡路島と言えば淡路玉ねぎ、淡路ビーフといった農産物が有名です。しかし、それにも負けない名産品があるということを知って頂きたいと思っています。

 

そして、もう一つ知ってもらいたいのが日本のお香の歴史の起源となる物語です。驚くべきことに日本で最初に香原料が発見されたのが、ここ淡路島であると日本書紀に記されています。すべての日本の香の歴史は1400年前に日本に初めて香木が伝来した地である淡路島を原点にして始まっていたのです。その後、平安貴族や武士、商人などの時代の有力者によって親しまれ香道などの文化を形成させながら受け継がれ現代に至ります。

(※日本書紀:595年に『ひと抱えもある大きな沈水香木が淡路島に漂着し、島人がそれと知らずかまどに入れて薪とともに燃やしたところ、その煙が遠くまで薫り、これを不思議なこととしてこの木を朝廷に献上した』と記述。)

 

しかし、私の故郷である淡路島のそんな自慢したくなるような素敵なエピソードを知っている人が世の中にあまりにも少ない…

それはずっと自分の中のギャップと言うか悶々とした気持ちの元となるものでした。

 

そこで、何故そのような状況なのかと考えたときに、私たちには軸となるブランドや商品がないことに気づきました。一方、京都には多くのブランドが存在します。皆さんの中にもお香と聞くと京都というイメージを強く持たれている方が多いのではと思います。確かに平安時代に貴族の間で調香を嗜む文化を形成してきた歴史はありますが、その原点となる出発点は淡路島の香木伝来というエピソードを抜きにしては語ることが出来ません。

 

ここで少し話は変わりますが、京都の祇園祭で食される鱧(はも)料理、これは淡路島産であることをご存知でしょうか?

実は鱧は驚くほど生命力が強い魚で、輸送手段・冷蔵手段の発達してない時代に一昼夜かけて京都まで運ばれてもまだ生きている為、新鮮な海の幸が手に入りにくい夏の京都で大変貴重がられました。しかし骨が多くてそのままでは食べられない鱧は安く庶民の間で食されているもの。そこで京都人は“骨切り”という技術を生み出し、高級食材としてブランディングしていきました。

 

つまり、京都は昔からブランディングが上手な地域であったと言えます。

 

だからこそ今、私は生産の現場となっている淡路島で作り出す淡路島発のお香のブランドを確立させることに意義を感じています。

 

私はたちは現場の職人として日陰の存在でしたが、ずっと顔の見えない商売に疑問を感じていました。これからは、製造現場の中だけでなく、ユーザーとのコミュニティーを大切にし、コミュニケーションをしながら求められるものを感じ取り、創っていく関係性が理想ではないかと感じています。

職人の喜びは、自分が作ったものを使ってくれる人がいること。モノづくりを通してユーザーと語り合うことがこの上ない幸せな瞬間です。

そんな淡路島のお香を全国にお届けしたいと思います。

 

 

白檀と呼ばれる貴重な天然香木を主原料とした伝統的な和の香りをお楽しみいただけます。

 

音楽を聞きながら、読書をしながら、さり気ない香りが日常の空間を豊かなものに演出してくれます。

 

 皆さまと共に新たな物語を紡ぎ継承させる活動に取り組んで行きたいと思っています。
 どうぞよろしくお願いいたします!

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「淡路島の香り」いかがですか?

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