角と丸 左右非対称デザイン眼鏡とキーホールの話 Kakumaru カクマル

角と丸 左右非対称デザイン眼鏡とキーホールの話 Kakumaru カクマル

by PADMA IMAGE eyewear design

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角と丸 左右非対称デザイン眼鏡とキーホールの話 Kakumaru カクマル

編集日時: 2021/01/14 15:25

アシンメトリーコレクションのカクマルという眼鏡についてご紹介します。

名前の通りカク(角)とマル(丸)で左右非対称にデザインしております。

 

 
 
さらにブリッジとキーホールと呼ばれる部分もアシンメトリーに。
全体のボリュームとバランスを整えることで雑味を抑え、程よく違和感を残します。

 

 
ベースはクラウンパントという形、主張しすぎずナチュラルに掛けていただけます。
 
ご興味ある方は詳細ページご覧くださいませ。
 
 
ところで、余談ですが、、、
「キーホール」という部位は眼鏡好きの方なら良く聞きますよね?
ビンテージ眼鏡などに良くみられるブリッジの下に出来る鍵穴型の形状の事を指します。
 
この「キーホール」実は諸説色々あって面白いんです。
ネットで見ると以下のように挙げられます。結構ロマンがあってよいですね。
 
諸説1  元来、人が鍵穴を覗くという行為はタブーな行為であり、見てはならないものを見てみたいという人間の心理的作用を利用したデザインである。眼鏡フレームの中央に鍵穴に似たデザインを施すことにより、この眼鏡は人の注目を集め、掛けている人の個性をミステリアスに演出することを目的としたデザインである。

諸説2  単にブリッジデザインが平面的に見えないようにするため、ブリッジが無駄に長く見えないよう工夫を凝らしたデザイン。ブリッジを鍵穴状にデザインすることで、鼻筋の始まりにポイントが出来上がり、掛ける人の鼻筋を長くシャープ見せ、顔の印象を大きく変えることを目的とした。さらに鼻幅のサイズを狭くできる利点もあり、フィット感をも向上させるためのデザインでもある。

諸説3  男性的なイメージにするため、眉間にしわを寄せている顔のように見せるため、鍵穴状のデザインで眉間にポイントを作り、ニヒルな印象を人に与える、ダンディズムを追求したデザインである。(ツーブリッジというブリッジが2本線のフレームスタイルにも同じことがいわれている)

 

個人的には13世紀に出てきたリベット眼鏡(鋲で固定されたツルのない眼鏡)からの名残ではないかと思っています。
 
 
丸いレンズにブリッジを付けると写真のリベット眼鏡のように自然と鍵穴状になります。
現在は様々な形にレンズを加工できますが、当時は丸い形が主でした。
丸いレンズをブリッジでつなぎ、使いやすさを求め試行錯誤の結果、自然と生まれたのがキーホールという形ではないでしょうか?
 
余談の余談ですが最初の眼鏡が出来てからテンプル(ツルの部分)が出来るまで約500年かかったそうです。
眼鏡の歴史は面白い。
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